「彼氏を怒らせてしまったその結果 LINE をブロックされ連絡が取れない…」
現代では LINE やメールといった電子的なやり取りで話し合いをすることが多くなってきました。
そんな中で喧嘩をしてしまって、LINE をブロックされたりあるいは電話などで連絡できなくなってしまうこともしばしば起こり得ることでしょう。
これはやられるとなかなかに怖く感じてしまうものですね。
なにせ、昨日まで普通に会話できていたのに、今日になったらいきなり連絡も会話のできなくなってしまうわけですからね。
さてここでは、そんな怒っている彼氏に連絡を取る方法&彼氏の気持ちを解説していきたいと思います。
具体的には、
- どのように連絡を入れればよいか？
- どんなコメントを彼氏に送るべきか？
- どんなタイミングで彼氏に連絡を入れるべきか？
- LINEブロックをした彼氏のホンネとは？
について解決していきます。
怒っている彼氏に連絡を取るテクニック
怒ってる彼氏に連絡を取るために考えればならない事をここでは述べていきたいと思います。
怒っている人間には、それ相応のテクニックで対処することにより関係を改善することが十分できます。
時間を空ける
まず一番最初に理解していただきたいことがあります。
それは、時間が経てば感情というのは必ず沈静化するということです。
怒って LINE をブロックしてくるということは、感情的になって切ってきた可能性がとても高いです。
ですからこれは時間が解決してくれるものです。
「じゃあいつごろ連絡を入れれば良いの？」
と思うことでしょう。
具体的にはですが、怒りの要因が比較的軽いものであれば丸1日経ってから改めて LINE 以外の方法で（普通のメール・電話etc…）連絡を入れてみると良いでしょう。
☑Check
- ちょっとした失言
- 言った言わない論争
- イライラして彼氏に強く当たってしまった
- イライラしている彼氏が怒って LINE をブロックしてきた
ある程度の年齢に入った人間であれば、ちょっとしたことで LINE をブロックしてしまったら後々恥ずかしいと感じるものです。
従って、ぬけぬけとLINEのブロックを解除して「ごめん」とは言い難いものです。
ですから関係を改善したいと思うのならこちらからアプローチしてあげると良いでしょう。
電話が着信拒否されてしまっているのなら、共通の友人から連絡のつてをもらうと良いかもしれませんね。
こちらから能動的に彼氏に当たってあげると彼氏も戻って来やすくなります。
Lineを送るのならそれ相応の時間というものがあります。彼女にLINEを送る時間帯｜ベストな時間はコレだ！では、Lineを送るべきベストな時間を提案しています。
過去をぶり返さない
仲直りをしようというのに過去を振り返すような発言をわざわざ言うのはご法度です。
感情的になってしまうと、人はついつい自分が嫌だと思ったことを言ってしまうものですからこれは気をつけておいた方が良い点の一つですね。
喧嘩して LINE をブロックされてしまったわけですから、ある程度の行動を引き起こすほどの怒りを増幅させてしまったということもできると思います。
それが他愛もないようなお話であるのなら、わざわざぶり返す必要性はないと思います。
それよりも彼氏の気持ちを受け止めてあげるような発言を心がけるとよいでしょう。
「もしかしてあなた傷ついていたのかもしれないのに理解してあげられなかったごめんね」
というように、彼女に寄ってこられたら、
「お、おう…こっちこそすまんな」
と返さざるを得ません。
自分の悪かった点を述べてみる
もし自分の心に余裕があるのなら自分の悪かった点を述べてみるというのもありです。
人間は完璧超人ではありませんから、何かしら悪かった点や改善点がどこかに見つかるはずです。
ですから、何らかの方法で彼氏と連絡を取った際の開口一番が自分の悪かった点を述べることにしてみるわけです。
「お話を聞いてあげられなかった」
「疲れているのにそれを理解してあげられなかった」
「一緒にいられる時間を作ってあげられなかった
「心が弱くあなたの気持ちを受け止めてあげられなかった」
「だからその部分を改善したいと思う。」
そうやって悪かった点を自分から乗れば、相手も自分の悪い点を反省しやすくなります。
相手に改善を求めるよりも自分が何かを改善した方が事の解決はしやすいのです。
会話中に既読無視・未読無視等をされていませんでしたか？
もしそうであれば、それらをまとめた記事を用意しています。
未読無視であれば、彼氏がLINEで未読無視してくる理由【６パターン】を。
既読無視であれば、彼氏がLINEで既読無視！嫌われた！？【既読無視の理由７個】を用意しています。
LINEをブロックした彼氏が想っている事
続いては、LINE をブロックして起こっている彼氏が何を考えているかについて考察していきます。
時間差を開けて後悔している
彼氏にしてみれば一度 LINE をブロックするとそこから元に戻るのが大変です。
なぜなら、自分から相手を切ってしまう形になってしまったのでそれを自分から戻すのが恥ずかしいと感じるからです。
だからこそ、時間が経って自分のやった行動を 冷静に見れるようになってくると後悔の念が湧き始めてくることが多いのです。
「なんでこんな簡単な事でブロックしてしまったのだろう・・・」
こうなったら彼氏にできることは二つ。
- 彼女からの連絡を待つ。
- 勇気を持って自分から彼女にもう一度連絡を入れる。
どのみち精神的に負担の大きな選択を迫られていると言えます。
実は様子を見ている
策略家な性格の持ち主である場合 、LINE のブロックをすることで様子を見ているなんていうことも考えられます。
そういう場合あなたの態度から彼氏にどんな感情を抱いているのか 見られているといえます。
こういうタイプの彼氏の場合冷静に LINE をブロックされることが多いです。
彼女からしてみたら理不尽なタイミングに突然の LINE ブロックという形になりますから混乱してしまいます。
ですがどうであれ、彼氏はあなたの動きを見て本心がどうなっているのかを理解しようとしているわけです。
実際にそうであったとしても、あなたがやるべきことは単純明快です。
大人の対応で自分の反省点や、 今後どういう関係でありたいかということを伝えることです。
対等な立場から相手を尊重した言い回しで会話を続けていれば相手の男性はあなたを一人前の立派な女性と認めてくれること間違いなしです。
アナタから本気で別れたいと思っている
過去に何度も重大な過ちを繰り返し続けていた場合、彼氏はいよいよお別れを決意することになってしまうこともあるでしょう。
そうなれば LINE ブロックは当然してきます私関係を切るべくメールや電話といった連絡手段も必死に断ってくることでしょう。
こういう状況を巻き起こすにはよほどの環境がなくてはなりません。
例えばですが、
☑Check
- お付き合いをする中で過去に何度も別の異性とのお付き合いを繰り返してしまった
- 借金ぐせがあまりにも酷い
- 同じ過ちを何度も何度も繰り返してしまっている
こういうレベルのことです。
これはもう怒って感情的に LINE をブロックしてくるのではなくて、身の危険を感じて（もしくは今後の自分を案じて）緊急避難的に逃げてしまっている状況です。
この場合、 自分のそれまで取ってきた行動に反省を付け加えてはなりません。
ただし、よっぽどの人でなければ この項目には該当しないでしょうからご安心ください。
Lineで嫌われる行動にはちゃんとしたパターンがあります。【LINE】で確実に嫌われる”NG行為”７つでは、どうすると嫌われるのか学べます。
彼氏怒ってそうで怖いがこの不安な気持ち、どうすればよい？
人間は感情の生き物ですが感情は長続きしない代物です。
「彼氏が怒っていそうでなんだか怖いな」
というように感じてしまっているのなら、先ほど話した通り時間がそれを解決してくれます。
なお実際に対話をすると感情を刺激しやすい傾向にはありますから、 最初は文章で気持ちの表明を行えば冷静になってた返信を比較的いただきやすい傾向にあります。
つまり、
☑Check
時間を空ける+丁重な文面で再びお付き合いをしたいということを告げる
ということをやっていただければと思います。
開ける時間ですが、軽度なものであればおおよそ丸1日ほど開けてから。
程度が重いと感じたのなら2日か3日空けてから改めて連絡を入れてみてください。
ぶっ続けで丸1日を怒り続けられる人間はこの世に存在しません。
思い出しの怒りでもだんだんと効力が薄まってきます。
そこに誠実な対応を食い込まれたら落ち着きを取り戻すものです。
最後は直接会って食事する
連絡を取ることに成功したら、最後は関係の改善をもう一段階行っていきましょう。
おすすめは、
直接会って一緒に食事をとることです。
食事をとるというのは、お互いの弱点をさらし出し合う行為です。
つまり一緒に食事をしながらご飯を食べあうと、ただ単に会話するよりも仲良くなりやすくなる傾向にあるわけです。
弱点を晒しあえる関係であると認める事にも繋がりますからね。
ついでに言えば、食べる事によってもストレスの軽減・解消効果も期待できますからお互い気持ちよい関係改善が期待できます。
まとめ
彼氏を怒らせてしまったのならまず時間を空けてから連絡を入れること。
そして連絡を入れる際は、丁重な大人の文章で自分の改善点をまず述べて 関係を元に戻したいという旨を伝える。
この2点を意識してみてください。
あなたの彼氏との関係が改善されることを祈って。
当記事は「LINEで彼氏と繋がるシリーズ」の記事です。
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