誰しも人に嫌われたくはないと感じるものです。

それは、lineにおいても同じで、連絡を通じて嫌われたくはないと思うのが、人というものですよね…。

 

この記事では、「lineでこうすると嫌われるぞ!」という注意事項をまとめてみました。

その中でも、lineでありがちな物をピックアップしていますから、自分がどうであったのか振り返る参考になさったください!

 

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嫌われるlineその1:自分の話しかしない

自分の話ばかり持ち出して、相手の話を聞き入れようとしない態度を持った人を見ると人はイライラします。

何故なら、人は理解されたい生き物であって、理解したいとはあまり思わないからです。

 

自分の話しかしない人を見た時、他人は何を思うのでしょうか?

それは

  • 「あー、話を聞いてくれない人だ」
  • 「理解されたいのかな?あの人は。」
  • 「相手が楽しめる話をするという観点はないのかなぁ?」
  • 「あの人つまらない!」

といった思いを抱きます。

 

それもそのはず。

その会話は、相手を喜ばせる為の会話ではなくて「自分が満足する為の会話」になっているからです。

 

▼対処法

これを抑える簡単な方法は、

  • 「1話したら2聞く」という心構えを持つ事

でしょう。

 

自分が話をする時、相手が話を持ち出してきたなら、それを受け入れる態度を持つのです!

それに、聞く分量を増やせば自然と相手が話をする機会が増えて、話が出来た分だけ相手の満足度が向上しますよね!

 

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嫌われるlineその2:既読無視

既読無視は、未読無視より嫌われます。

 

何故なら相手はこう思うからです。

「LINE見る暇があるのに、返信を寄越さないのか…」

と。

 

未読無視であれば「見る暇も無かった」とか「寝落ちした」という可能性も残りますからまだわかるのですが、既読無視は違います。

見ていてわざと返信していない訳なのです!

 

▼対処法

既読無視になるくらいなら一言でもいいので返信をするといいです。

  • 「急用が入った、ちょっと待っててね!」
  • 「おやすみ!ほな、また明日~」
  • 「ちょっと通信の悪い所に出かけて来るぞ」
  • 「今から仕事に集中するぞ!」
  • 「返答に困った。しばらく考えさせてくれ…」

こんな感じです!

 

こうすると相手は、無碍にされてないと感じますし、無視されてないという認識になりますので、無用な不快感を与えずに済みますよ!

返信が遅れるなら遅れるで、その理由を伝えるべきです!

 

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嫌われるlineその3:LINEの会話内容を人に漏らす

lineの会話というのは、原則的に2人(グループならその人間)の間で交わされるという暗黙の了解があるものです。

にもかかわらず、そのlineでの会話内容を第三者に漏らされてしまったとしたらどう感じられるでしょうか?

 

第三者の視点に立って考えますとこう感じられる事でしょう。

  • 「信用ならん人だな…」
  • 「第三者に何を言われるか、わかったものではない。伝える内容も無難なものにせざるを得ないだろう。」
  • 「聞かれたらマズいあの人に話が行ったらどうしよう…」

 

lineの内容を簡単に第三者に語ってしまうと、、自分の心の内を正直に語るという事が、事実上できなくなってしまう訳です。

 

▼対処法

  • lineの事は、lineの中だけに抑える。

ですね。

 

余計な混乱の種をまくのはご法度です。

 

もしline内で問題発言をしているのなら、そのline会話中に注意したほうがいいです。

lineの情報を外に”漏らさざるを得ない”なら、最終手段としてそうするといいでしょう。

 

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嫌われるlineその4:音信不通

未読無視・既読無視の範囲ではなく、数日間返信しないというのは、連絡する側の大きなストレスになります。

 

何かの連絡や意思疎通として話を振ったにも関わらず、その返事をいつまで経っても返さないのですから、怒れてくるわけです。

 

ちなみに音信不通側にしてしまう側は大抵、

返信が面倒くさい→返信を先延ばしにする→返信する事を忘れる

というパターンを辿っている事が多かったりします。

後で事情を聴いた無視された側の人は、更に怒れて来てしまいます。

 

 

▼対処法

  • lineの返事は、なるべく早く返す。
  • 返答にこまったなら、後から返事を返すとちゃんと述べる。

ですね。

 

面倒くさいという気持ちは抑えて、ちゃんと返事を返してあげる事で、相手に不快感を与えるという事故を防ぐ事が出来ます。

早め早めの行動は、どんな場合でも大抵は喜ばれるものです!

 

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嫌われるlineその5:第三者の悪口を言う

他人の悪口は、聞いていて気分がいいものではないです。

言う側はストレスの解消の為であったり、そうでなければ、誰かをスケープゴートにする為に悪口を言っている事が大多数なのですが、言われた側は大抵不快感を得ます。

 

悪口を言われた人にとって、

  • 「もしかして、自分が居ない時に悪口言われてないかな…?」
  • 「ああ、こういう方だったのか…」

と、想像されてしまうかもしれません。

 

どうせ話をするのなら、悪口を言うよりポジティブな会話とした方がいいでしょう!

さもなければ、話の聞き手に回る事です。

 

 

 

▼対処法

  • 悪口を言うよりも、楽しい話題・吉報の提供者である方がいい。
  • そうでないなら、”話の聞き手”に回るといい

自分から悪口を言い始めてしまうと、そのうち悪口合戦に発展してしまう事でしょう。

なので、逆に楽しい話題とか、吉報を運ぶ人という路線で、会話を弾ませると誰も傷つかずに済みますし、よからぬ火種を撒かずにすむようになるのです。

 

もしそれが出来ないのなら、利き手に回るといいでしょう!

人は”理解されたい生き物”です。

話を聞いてくれる人は、相手にとって常に求められるものです。

 

 

嫌われるlineその6:返信の催促を頻繁に促す

lineの相手は常にlineを見続けている訳ではありません。

仕事中かもしれませんし、何か急用が入っているかもしれませんよね。

そんな中で、返信の催促を頻繁に行うと、大抵相手に嫌われます。

 

もちろん、催促をしてはいけないという訳ではありません。

  • 急用である。
  • 返事が長い事来ていない

といった事情があるのなら、催促しても構いません。

 

問題なのは、その催促を緊急でもない事情で、頻発する事なのです。

 

 

▼対処法

  • 重用な事以外で催促は行わない

これだけです。

 

要は催促する癖が付いているのなら、それは取り下げようという訳です。

稀にこういう催促するタイプの方がいらっしゃいますが、催促されたなら催促されないように事情を先に伝える(上記でお伝えした、音信不通の項目を参照)とするといいでしょう。

理由が解っているから、催促しても無駄だと悟ってくれる事が大多数です。

 

まとめ

lineにおいて、これだけはやってはいけないという物事には、

  • 自分の話しかしない
  • 既読無視
  • LINEの会話内容を人に漏らす
  • 音信不通
  • 第三者の悪口を言う
  • 返信の催促を頻繁に促す

といったものがあると、述べさせていただきました。

 

ここであげた内容は、ある意味当然な事ではありますが、振り返ってみると意外に問題ある行動を取っていたりするものです。

今一度自分を、振り返ってみるといいかもしれませんね!

 

あなたの人生の一助になれば幸いです。

 

 当記事は「LINEと恋愛シリーズ」の記事です。

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