「あれだけラブラブだったカップルが唐突なお別れしたぞ!」
そんな彼らにちょっとした疑問が湧きます。
「彼らはこの前まで幸せそうにlineで楽しそうに会話していたけど、そんな彼ら…彼女らは別れた後line越しにどんな会話をするのだろうか?」
この記事では、そんな疑問にお答えしていきますから、参考にしてくださいね!
責任転嫁合戦が始まり、そして会話が途切れる
特に別れた直後に多いのですが、「言った」「言ってない」「やった」「やってない」という言い争いがline越しに起きます。
そして大抵は、そのまま関係がフェードアウトしていくことになります。
ラブラブであった頃であれば、普通に会話し、ちょっとしたトラブルがあっても相手の意見を受け止める余裕があった訳なのですが、別れ際ともなればそうとは言ってられません。
仲が悪くなった途端に、別れのトラブルの責任を絶対に取りたがらなくなり、責任を相手に押し付けようとしてしまうのです。
責任転嫁合戦というのは、言い換えると相手or自分の過失を、受け入れる精神的余裕が無い状況に陥ると、言い換え可能だと言えますね。
敬語、丁寧語で接する
別れた後のカップルは、敬語や丁寧語で相手に当たります。
2人のlineを観察すると、初対面の誰かと会話をしているような…そんな哀愁漂う雰囲気を醸し出してくれます。
本来好きな相手に対しては、愛情深く、人間味を持ったお付き合いをしようと考えるものですから、言葉遣いが牧歌的な…温かみのある言い回しになるのが普通です。
そう。例えば、家族間で初対面の社会人同士のような堅い話し方はしないはずなのです。
ところが、別れた後のカップルは訳が違います。
敬語になったり、丁寧語になったりするのです。
まるで、テレアポのオペレーターみたいに…。
そんな喋り方をする理由は簡単で、その”元彼”に変な誤解をしてほしくないから。
もしくは、元彼との間に出来た深い溝があり、本来なら敵対的に話をしたくなる所であるが、大人の対応としてそういう喋り方にしているかの2択です。
関係に亀裂が入り関係が破断してからしばらく経つと、こうなります。
何事もなく、友達として会話をし始める
わだかまりなくお別れしたのであれば、何事もなく”友達としての関係”が再開されるでしょう。
従って、line会話の内容は、普通な会話になってきます。
「明日映画いく?」
「おう。」
「あそこに新しいカフェ出来たけど行った?」
「まだ行ってないぞ。」
みたいな感じに、別段お互いの事を嫌っている訳でもなく円満に別れたので、ラブラブでも何でもないけど毛嫌いしている訳でもない…という関係が構築されていくのです。
傍から見ると、「昨日までカップルだったのに、何か最近はデートとかしてないな…かといって喧嘩もしてないし…」と違和感を持たれる事間違いなしで、のちに誰かに別れたと伝えるまで、誰にも感づかれないのが特徴です!
で、最終的に「えーっ!?君たち別れてたの!?」と、他の人に驚かれるタイプと言えます(笑)
ブロックした(されて)そもそも会話が成立していない。
line等のSNSでは、しばしばコレが発動します。
別れた後のlineの内容をどうのこうの言うまえに、ブロックされそもそも会話が成立していないなんて状況になったりするのです。
これは喧嘩別れで、しかも仲直りもほぼ不可能と、いいとこ無しな別れ方と言えますね。
その後も、一度ブロックした手前ブロック解除して会話するのもなんだかやりにくいし、解除したはしたで、話す事がそもそも存在しないしで、結局意思疎通すら起こらないのが特徴です。
これをやる人は、変な禍根を残しやすい人と言えます。
その彼氏・彼女が変な噂をまき散らしたりするし、出えば微妙な空気が形成されるからです。
ちゃんと話し合って別れないと、禍根が残る事が解りますね。
更にもう1つ問題点があり、
この別れ方をした次に付き合った人とも、ケンカ別れする際にブロックを使う可能性が高いです。
こうやって、物事の本質が解決されずに良くない不穏の種をばら撒き続けるのが、ブロックする人の特徴なのです。
lineで嫌われてしまう使い方にはパターンがあった!?
この記事を読み、より良いlineの使い方を見てみましょう。
まとめ
話をまとまますと、ラブラブなカップルが別れた後のlineというのは、
- 責任転嫁合戦が始まる
- 敬語、丁寧語で接する
- 何事もなく、友達として会話をし始める
- ブロックした(されて)そもそも会話が成立していない。
といった対応になると、述べさせていただきました。
あなたの人生の一助になれば幸いです!