「彼氏が飲み会に出向くと言ってから早数時間
心配になって連絡したのに何の返事もよこしてくれない…」

 

そうなってくると、あなたは不安な気持ちに襲われます。

 

今彼氏は何をしているのだろうか?

なぜ返事をよこしてくれないのだろうか?

もしかして別のところで女を作ってしまっているのではないだろうか?

 

一度疑念が湧くと、次から次へと疑念が湧き出てきてしまいますよね。

 

さてここでは、飲み会に出向いた彼氏がなぜ連絡を遅らせてくるのか?もしくは連絡をしてくれないのか?

 

彼氏側の心理と、あなたが取るべき対応について述べていきたいと思います。

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彼氏が飲み会で連絡をよこさない理由

 

最初に彼氏が飲み会で連絡をよこしてこない理由について述べていきたいと思います。

 

不安な気持ちになると嫌な妄想や想像が次から次へと浮かんできてしまうものですから、ここで冷静に彼氏が連絡をよこさない理由について考え直す良い機会としてください。

 

飲み会に集中したいから

 

カップル同士で暖かい時間を共有し合うことは楽しいことだとお互い思っていることでしょう。

 

しかしその時間と飲み会の時間は、分けて考えたいと思っている男性が少なからずいます。

 

そういう人の場合、飲み会に集中するため連絡を怠ってしまうことでしょう。

 

こういう人はわかりやすい特徴があります。

 

それは何かに集中すると外部からの情報を一切受け入れなくなる体質があるということですね。

 

☑1つの物事に集中したいタイプの彼氏なら浮気の心配はありません。

そっとしておいてあげましょう!

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LINE やメールと言った連絡ごとから逃げたいという心理が働いている

 

相手が他の男性が社会人であるのなら、この傾向が顕著となるでしょう。

 

メールや LINE を使う相手は彼女だけではなく、会社の上司や部下からも一定数の連絡が届いてしまうものなのです。

 

そうなってくれば 、LINEやメールの存在が自分を縛り付けるための道具と感じられてもおかしくはありません。

 

いきなり仕事が舞い込んでくるわけですし、不安の種にしかならないですよね。

 

もちろん彼女であるあなたからの連絡は例外ではありますが、ラインをつけている間は色々な所から連絡が飛んできてしまいます。

 

メールでもこれは同じですよね。

 

だから、楽しむことができる時間だけは電話を切ってしまうのです。

 

そうすることによって、仕事から完全に開放された空間で楽しむことができるというわけですね。

 

連絡事から逃げたいという心理が働いて、連絡をよこす余地を失わせてしまっているのかもしれません。

 

☑代わりに、こういうタイプの人は、事前・事後の連絡をちゃんとやってくれます。

根はちゃんとした人ですからね!

 

 

関連記事…「LINE連絡が1日1回は少なすぎ!?」|相手の心理を解説!

 

 

あなたと付き合うことがストレスになってしまっている

 

今までの関係を少々を振り返ってみてください。

 

だんだんと関係が冷たくなってしまっているなと感じるのなら、もしかしてあなたと付き合うことがストレスになってしまっているから連絡がなくなってきてしまっていると言うことができるかもしれませんね。

 

この文章だけ見て不安がる必要はありません。

 

もし彼氏があなたのことを嫌っているとするならば、連絡以外のありとあらゆるところにその傾向が出てくるはずです。

 

例えば飲み会に行くというのに連絡をよこさないとか、そもそも会ってくれないとか、朝や夜の挨拶すらくれないとか、そういうレベルに関係が希薄になってきているはずなのです。

 

付き合うことがストレスになってしまっている場合、見るべき観点は飲み会の時の連絡のみならず、もっと大局的な全体的にあなたへの扱いがどうなってきているのかというところを観察してみるべきなのです。

 

もちろん飲み会の最中にメールや LINE には電話の返事をしても良いのですが…

 

さて飲み会の最中にメールや LINE・電話で連絡を返すことについて男はどう感じているのかということを述べていきたいと思います。

 

このように感じる人が一定数います。

 

  • 「飲み会の空気が好きなのに中断させられた気分」
  • 「僕のことを好いてくれるのは嬉しいのだけれどなんだか束縛されている気分」

 

といった感じに感じる人がいるというお話です。

 

でもこれは男の視点からだけ見た物の捉え方です。

 

女性のあなたとしては、不安な気持ちから連絡を入れているのに何も理解されないという話になってきますから、当然納得はいかないでしょう。

 

だからこそここは折衷案を採用します。

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彼氏と約束をして納得いく提案をしよう

 

事前の決め打ちの戦略として、彼氏にこういう約束をつけてみてはいかがでしょうか?

 

  • 飲み会は予定が入ったらいつからいつまで飲むのかという連絡を最初に入れること。
  • 予定外の2次会が入ったら入った時点で連絡を入れること。

 

この二つです。

 

逆に言えばその連絡さえいれてくれたら、遊んでいてもらっても大丈夫ということを先に決めてしまうのです。

 

最初の時点で連絡を入れる入れないの約束をもうしてしまっているわけですから、お互い納得がいきやすくなるはずです。

 

そういう環境づくりを最初の時点で決めてしまった方が良いかと思います。

 

飲み会が多すぎる彼氏にはこう言うべし

 

最後に飲み会があまりにも多すぎる彼氏に関しては、約束を事前に取り決めてしまった方が良いですね。

 

  • 一週間に最大で飲み会は2回までとすること。

 

こういった単純な約束です。

 

この範囲の中であれば、好きにしていただいても構いませんよという範囲を先に指定してしまうということですね。

 

何の約束もなく何のルールもなく、一方的に感情的に縛り付けてしまうと男としては辟易としてしまいます。

 

男に合わせて納得のいく提案をしようと思ったのなら、具体的な数字を上げて「これ以下にしてね!」という数値を協議して決めていくべきなのです。

 

 

関連記事…嘘つきな彼氏の心理とやるべき事5項目!彼女を裏切る彼氏へ制裁だ!

 

 

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飲み会行ってくるよ!の連絡を義務付ける

 

飲み会が始まる前に、飲み会に出向くようということをお伝えする連絡を一回入れさせるということをしてみても良いかもしれませんね。

 

 

これはとある”できた彼氏”の話ですが、

 

事前にメールや LINE で、

 

  • 「今から飲み会に行ってくるよ!」
  • 「大体3時間ぐらいしたら飲み会終わるからゆっくり待っててね!」

 

といった連絡を入れてくれる人がいるのです。

 

 

この連絡の入れ方をされると大抵の女性は安心することができます。

 

  • いったいこれからどこへ出向くのか明確
  • いつ終わるのかも教えてくれるからどこまで耐えればいいのか理解できている
  • そもそも私に気を使ってわざわざ連絡をくれた

 

といった風になりますので、自分に納得をさせやすい気の回し方ができていると言えますよね。

 

これをあなたの彼氏に適応するよう遠まわしに仕込んでみてはいかがでしょうか?

 

  • いつから飲み会が始まっていつまで飲み会が続くのか?

 

こういった連絡を義務付けておくのです。

 

あなたのことを思ってくれている彼氏であれば、そういう連絡も最低限入れてくれることでしょう。

 

飲み会に行くなと相手の足を止めてしまうのはこちらの都合一本というお話になってしまいます。

 

しかし、ここで述べているような折衷案を取ったりちゃんとした連絡を入れるような工夫を入れることによって、お互い満足を行くような行動をとることができてくるわけです。

 

 

もしあなたが、

 

「彼氏が飲み会で帰りが遅い」

 

と、お悩みであれば、「彼氏の帰宅が遅い…」そんな苦しい気持ちを解消する考え方4つの記事も読んでみてください。

 

「彼氏の帰宅が遅い…」そんな苦しい気持ちを解消する考え方4つ

 

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