「彼氏の電話さすがに長すぎないだろうか…」
「こちらは寝る時間もなくなってしまっているというのにどこまで話が続くのだろう」
熱いカップルは、会話時間が長くなってしまうものです。
しかしそれにも限度というものがあります。やっぱり寝る時間は寝たいものですし、いつまでもずっとベタベタい続けるのも楽しいものではないですよね。
さてここでは、そんな長ったらしいに電話をあなたに垂れ流してくる彼氏に対して、上手に長電話を断るテクニックについて述べていきたいと思います。
自分がやったことのないテクニックがあったら、それを組み込んてみてください。
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明日の予定を時間付きでちらつかせる
彼氏が長電話をあなたに延々とやってくる場合、何の理由もなく「じゃあね」と言って寝るのが難しくなってしまうことが多々あることでしょう。
そうであれば、
- 寝なくてはならない理由
- 会話を終わらせねばならない理由
を、何らかの形で作り出してしまえば良いわけです。
そうすれば、悪く思うことなく会話を終わらせることができます。
例えば明日の予定を、時間付きでちらつかせるというのはどうでしょうか?
「朝の7時からどこかへ出かけねばならない」ということをお伝えすれば、夜の12時出会った場合会話を止めてくれる確率が高まると思います。
相手にも配慮というものがありますから、寝る時間を削ってまでも話を聞いてもらわねば困ると思ってしまう彼氏はあまりいないことでしょう。
明日の予定をお伝えする時、便利なものに
- 仕事
- 学校
- 友人との会食
- 家族の呼び出し
- 生活リズムの改善
というキーワードを使ってごまかすことができますが、もし相手に予定を知られてしまっている場合であれば、こういう言い訳を使うことができます。
もうちょっと詳しい言い訳を考えてみましょう。
- 「実家から呼び出しをくらった、お母さんうるさくてね…」
- 「旧友から遊ばないかという予定を入れられてしまった、久々だし会いたい」
- 「先ほどメールで仕事の予定が新しく入ってしまった。」
etc…
といった感じに言い訳を上手に作っていくと、相手に悪く思われずに済みます。
本質的に相手の行動を止めたいと思うのならば、
- 自分の体調リズムを良好なものにしたいだから早く寝させてほしい。
- 12時には寝ていたいと思う。
といった感じにお伝えするといいですね。
一方的に相手を切り離してしまうような会話の終わらせ方ではありませんから、相手に不快に思われる確率が下がります。
そして、彼氏もあなたのことを好いているから会話が長くなってしまっているわけで、あなたが自分の身を案じるためにこうしたいという提案をすればだいたい話は通ってしまうのです。
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お風呂やごはんの時間を会話を止める為の要素として使う
もしお風呂の時間はご飯の時間といったものをずらすことができるのなら、これを利用して会話を切ってしまうというテクニックがあります。
例えばこういう風に会話を切ってしまうのです。
- 「それじゃあお風呂入ってくるからまた明日ね!」
- 「夜食食べてくるからまた後でね!」
こんな感じでイベントをワンクッション挟むことにより、相手の会話を上手に切ってあげることができるということですね。
こちらも上記と同じで、そういう予定が入っているのならば仕方がないと相手に思わせることによって会話を強制的にカットする方法となります。
少なくともあなたのことが悪く思われることはない語り方となるでしょう。
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会話時間が長すぎてマンネリ感があるとハッキリ伝える
会話時間が長くなれば長くなるほどあなたはうんざりしてしまっていると思います。それでもあなたは彼氏のことが好きだから付き合い続けているそんな状況で板挟みになっていることでしょう。
そうであれば今後も長く良好な人間関係を構築することを考えるべきです。
だからこそ、あなたはこうを伝えた方が良いでしょう。
「会話は時間が長すぎてマンネリ感がある。いつでも連絡が取ることができるから心配することはないんだよ」
ということをはっきりと彼氏に伝えてあげた方が、今後のためには良いでしょう。
ただ抽象的にそう言っても彼氏が満足しない可能性が高いですから、お互いが満足いくルールというものをここは設けて行った方が良いでしょう。
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会話する時間に関してルールを設ける
会話に関してどれだけの時間会話し続けるのかというルールを事前に設けるのです。
あなたと彼氏の関係はあくまでも対等であるべきです。あなたの時間が一方的に無碍にされるのは良くないことですし、彼氏の気持ちを無視して無理やり電話を切ってしまうのもよろしくないでしょう。
だからこその時間設定です。
会話する時間が決められているのならその時間を濃厚で楽しい時間にしようと気持ちが動いてしまうはずですだから、質の良い会話時間が繰り広げられるはずなのです。
例えばですが会は時間に関してはこういうルールを設けます。
- 1日1時間まで
- 一日一時間を2回まで
- 午後の23時から24時まで
こういうルールを設けるのです。
最初は彼氏は反発してくることもあるでしょう。時間がある限り一緒に会話していたいと向こうは思っていますからね。
だけれどもここは自分を大事にするためにも、彼氏に自分の気持ちをはっきりとお伝えすべきです。
「私はあなたと一緒にいる時間は楽しいけれども自分の時間も作りたいと思っている。今までは長話をしていて楽しかったけどここ最近は有意義に感じられなくなってしまった。だからこそ自分の時間を作りたいと思っている。」
このように自分の気持ちをはっきりと彼氏に伝えてあげましょう。
あなたのことを尊重している彼氏であれば、ちゃんと話を聞いてくれるはずです。
その上でちゃんとルールを儲けようという話を持ち出すのです。
もう一度書きますが、
- 1日1時間まで
- 一日一時間を2回まで
- 午後の23時から24時まで
というような具体的な数字でまとめあげられた時間制限をかけるのです。
そもそも何故長電話を持ち掛けて来るのか?
ではそもそもなぜ長電話を彼氏はあなたに持ちかけてくるのでしょうか?
長電話を持ちかけてくる理由は2つしかありません。
それは、寂しいからか、束縛心が強いからです。
寂しいと思われている状況であれば、自分の心の渇きを潤すために何らかの方策を練るのはわかりますよね。
だからあなたとの会話時間を伸ばせるだけ伸ばして、自分の心を安定化させようとしてくるわけです。
悪気があってそうしているわけではないのですが、根本解決を測らなければ今後も長電話を持ちかけ続けてくることで しょう。
もうひとつのパターンは束縛心が強いというパターンですね。
悪い言い方になってしまいますが、あなたのことを信頼していないということにもつながるお話です。
いつでもどこでもあなたの様子を監視していてもしくは状況を知れる環境に身を起き続けることによって、あなたが不穏な行動をとらないように見張り続けるために、会う時間を長くしようとする・・・つまり会話時間が長くなるということです。
束縛心が強いタイプの彼氏であれば、会話していないもしくは会話ができない時間は、ものすごく細くメールが届いて今何をしているのかという確認を凄く頻繁にしてくることでしょう。
もしそれがなければこのタイプではないので安心してください。
少なくともなが電話を持ちかけてくる彼氏は、あなたのことを好いていてくれていることは間違いありません。
ちょっとしたテコ入れをすれば素晴らしい恋愛関係になるものなのです。
だからこそお互いの時間を大事にするような提案を彼氏にしてあげてください。
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