彼氏との連絡手段にメールを使っているけど、最近はその返信が面倒くさくなってしまった…

 

こんな悩みを抱えている人は数多くいらっしゃることでしょう。

 

ただメール返信が面倒くさくなる理由もたくさんあり、

 

彼氏との関係がだんだんと破綻に近づいているからめんどくさいと感じているパターン

女である自分自身メールというものがそもそも好きではないというパターン

彼氏のメールの内容があまりにもお下品で返しに困るパターン

彼氏が心配性すぎて何度もメールしてくるパターン

 

と非常に多くあります。

 

今回は先ほど挙げました4つのパターンの対処法解決法を述べさせていただいております。
参考にしていただけたら幸いです。

 

もしもなあなあの関係を続けているなら別れるべき

彼氏へのメールが面倒くさくなってしまう理由のひとつは関係がなあなあの関係になってしまっているからではないでしょうか?

もしあなたが彼氏と、なあなあの関係を続けているのなら、そのような関係を長続きさせずに早く切ってしまったほうがいいと思います。

 

一緒にいて楽しい気分になれるのが彼氏と彼女の関係です。

また連絡をすることや、ご飯を食べに行くことにワクワクドキドキする関係であるのが彼氏と彼女の関係だと言えるのではないでしょうか?

 

そんなときめきを一切感じさせない「ナアナア」の関係を続ける理由はないでしょう。

 

現状で彼氏もあなたも楽しくない時間を過ごさせられているという状態になっていますし、連絡を取り合うにしても義務感を感じてしまっているようでは楽しくも何ともありません。

ここは勇気をもって相手に別れのメッセージを伝えて、新しい出会いに期待を寄せて生きていったほうがよほどいいと思います。

 

心配症の彼氏が何度も連絡をよこしてくるなら、相手に自分に関する事実を伝える

男性の中には心配性な性格の持ち主もいます。

女性の身を案じ、気がかりなことが一つでもあるとすぐに連絡をよこしてしまうのです。

 

これに関しては解決策が2つほどあります。


  • 「毎日一定の時間に連絡を入れる」
  • 「相手に心配性が行き過ぎていると気づかせる」

この二つですね。

 

まず「毎日一定の時間に連絡を入れる」というやり方について詳しく解説します。

 

これは要するに、夕方の6時とか朝の8時とか必ず一定の時間に連絡を入れることで、その時間の連絡が安否確認の代わりになってくれるのです。

これをやっていただくと、地震が起きたとか台風が襲ってきたとかそういう緊急事態をのぞいて、変な時間に連絡をよこすことがなくなります。

 

彼氏の頭の中では、

「毎日安否確認のメールをやっているんだから今日は大丈夫だろう」

「今日も彼女はいつも通りの生活を送っていると理解できて安心できる」

といったように考えるため、頻繁に連絡をよこさなくてはならない心境になりにくくなるのです。

 

続いては「相手に心配症が行き過ぎていると気づかせる」方法です。

男性は合理的判断が得意なタイプが多いですので、合理的に攻めます。


  • 1日のメールの回数
  • メールの内容
  • 心配に対しての実態

こういったものを一度彼氏に冷静に解説してみるのです。

 

「確かに心配がすぎていたかもしれない」と相手に感じさせることができれば、冷静になりワンクッション置いてから連絡をよこすようになりますから、無鉄砲に頻繁に連絡が飛んでくるということはなくなるはずです。

 

注意点:責め立てるような言い回しや、相手の悪い点をどついてしまうような言い方で話しかけるのは避けた方がいいです。

 

悪いように受け取られてしまった場合、

「なんだよ、こんなに心配してやってるのに!」

と逆上されてしまう可能性があります。

 

言葉に出さなくても心の中でそう思われては話も聞いてもらえなくなってしまいます。

 

伝えるときはあくまでも、


  • 心配してくれていることに感謝の気持ちを持っているということ
  • あまりにも心配されすぎていてあまり気分が良くないということ
  • 私は大丈夫であるということ

この3点をお伝えすれば大抵の男性の気分を崩さずに、指摘することが可能になります。

 

下ネタなどを使った女性的には返しにくいメールを送ってきた場合は、「嫌です」とストレートに述べる

男同士であれば多少やそこらの下ネタは当たり前のように流されるものですが、女性に対してあまり使っていい代物ではないですね。

 

これに関してはストレートに、「下ネタはどう返していいかわからないし好きじゃないからやめて」とお伝えするのがいいでしょう。

長い人間関係を構築したいと考えているなら、お互い無理を利かせる関係を作ってしまう事は避けていくべきなのです。

ただ、彼氏さんサイドも、下ネタを使う理由はあなたの事が嫌いになったからとかそう言う訳では無かったりします。

下ネタを使える理由は、貴方に心を赦せているからです。

 

会社の上司でしたり、初対面の女性に対して普通男性は下ネタを使いません。

なぜなら相手の女性に対して警戒心を強く持っているからです。

 

つまり、下ネタを使うということは彼氏があなたに慣れているということです。

お互い気兼ねなくお付き合いできる関係になれる下地は完成していると言えますから、下ネタが苦手だということを相手に伝えることで、無理のない楽しい関係に発展させる事は容易だと言えます。

 

もしも自分自身メールというものが面倒くさいと感じるような性格であれば、電話で代用する

メールすることが面倒くさいと感じる女性であれば、電話を多用するというやり方をするのをお勧めいたします。

 

女性の中にもメールが面倒くさいと感じられてしまうような人がいます。

メールをするよりも直接会ってお話をしたり、電話で会話を交わす方がより効率的によりわかりやすくより自分の気持ちをわかりやすく伝えることが可能になりますよね。

ところがメールは、 気持ちを伝えるのも一苦労です一文字一文字手打ちするのがなかなか面倒くさいですからね。

 

だったらやることはたった一つ電話で連絡を入れることです。

パパッと電話して相手に伝えたい用件をパッと伝えて電話を切る。

好きな彼氏との電話であればあなたもしていて楽しいと思いますし、メールよりも生身の音声に近い声を聞けて彼氏も喜んでくれるはずです。

 

また彼氏がよくメールをよこしてくるような人物であれば、「メールより電話の方が好きと」伝えてみてください。

あなたの連絡がメールから電話に比重が映ってしまったとしても、変な不安を与えることがなくなるはずです。

 

まとめ

まとめますと、

1 もしもなあなあの関係を続けているなら別れるべき

2 心配症の彼氏が何度も連絡をよこしてくるなら、相手に自分に関する事実を伝える

3 下ネタなどを使った女性的には返しにくいメールを送ってきた場合は、「嫌です」とストレートに述べる

4 もしも自分自身メールというものが面倒くさいと感じるような性格であれば、電話で代用する

ですね。

 

あなたの人生の一助になれば幸いです。