恋というのはドキドキワクワクします。

 

女性であれば熱い恋愛をしたいと思うのは自然なことですし、恋愛に飢えている方であれば周囲のアツアツなラブラブなお話を聞きたいと思うのも当然のことでしょう。

 

そこで今回は、そんな熱々ラブラブなカップルのお話をいくつか提供させていただきたいと思います。

 

※体験談をそのまま掲示してしまってもよかったのですが、読みにくい部分や分かりにくい部分などありましたので、彼女と彼氏のラブラブで温かい部分を残しつつも。分かりにくい部分を分かりやすく改変してあります。

 

彼氏大好きエピソードその1:幼馴染と結婚!

私の妻は幼馴染みでした。

それぞれの家族同士で繋がりがある関係で、凄く深いお付き合いをさせていただいていたんです。

 

それでそこにいるの家の妻と、一緒に遊んだりお風呂に入ったりして付き合っていたのがいい思い出です。

思えばおままごとや、かくれんぼなどを一緒にする中だったのは今でも覚えてます。

男女分け隔てなく付き合えた子供時代から、男女を意識する今に至るまで関係を維持できて傷んだなと、改めて感じさせられました。

 

そんな関係だったわけですが今では夫婦関係。

もちろん楽しく平和に過ごさせていただいております!

 

彼氏大好きエピソードその2:1杯のカフェ

彼女と一緒にカフェに行った時の話。

 

夜になり客が減り始めた時間に、一気にキスできる関係にまで話が進展したという経験があります。

 

お互いものすごく奥手で、手をつなぐ以上の関係になれなかったという時期を長く経験していたんです。

自分はいい加減キスしたいなと思っていたのですが、なかなかそれを言い出せず彼女もそれを求めてこないような状態が延々と続いてしまったのです。

 

そんな時カフェで頼んだ一杯のカフェオレが二人の仲を急接近させてくれる良い機会を提供してくれました。

一杯のカフェを2人で共有しながら飲んだので間接キスをしたという状態が出来たのです。

 

そこで僕は彼女に言いました「そういえば、これって間接キスしてるって事になるんだよな」と。

すると彼女は、突然顔赤らめて「間接キス以上の経験をしてみたいな」と、言ってくれたのが良い機会になり、普通にキスをし合える仲になったのです。

 

深夜のカフェと言う場の雰囲気と、あの一杯のカフェがなかったら未だに奥手な関係だったのかもしれません。

それからというものをしどろもどろした恋愛関係ではなくなりました。

 

彼氏大好きエピソードその3:突然のドライブ

彼女の話です。

その日は彼女と一緒に外食したあと家まで送り届けて帰るつもりでした。

 

普通に送り届けてじゃあねと挨拶して、歩いて自分の車を停めた駐車場まで向かって言ったのですがその途中、急に何かに抱きつかれました。

 

何事かと思って様子を確認すると彼女が抱きついていて、「寂しいから一緒にドライブしよ」とドライブのお誘いの話がいきなり入りました。

 

あんな寂しがり屋な彼女がとても可愛くてしょうがありません。大好きです!

 

彼氏大好きエピソードその4:性格に難あり

私には4つ上の彼氏がいます。

 

実は私はバツ2で、申し上げにくいのですが、過去の彼氏とは性格が原因でお別れすることになってしまっていたんです。

 

そんな私を救ってくれたのが今の彼氏です。

 

私のおこりっぽい性格を包み込んでくれる素晴らしい性格の持ち主だったんです!

ちょっとした時に怒鳴ったり怒ったりして私が取り乱している時に、「辛いか大丈夫かい?」と落ち着いた声で心配をしてくれて、頭を撫でてくれるんです。

私が「買ったものが私の想像していたものと違った」という時に、同情し「それは確かに怒るよね」と理解を示してくれたんです。

 

不思議とそう言われると私は落ち着きを取り戻してしまいます。

それまでの怒りが嘘のようです。

 

自分のおこりっぽい壊滅的な性格を受け止めてくれる彼氏の存在に私は感謝していますし、私の悪い点を踏み込んでくれた彼氏が私は大好きです!

 

彼氏大好きエピソードその5:残業と指輪

あれは私が誕生日の日のこと、”落としてから上げる”という妙な体験をしました。

 

その日は私が誕生日でした。

彼氏は当然私の誕生日のことを覚えていて、夜は早く帰ってくるものかなと思って待っていたのです。

 

付き合って2年、去年も誕生日の日は仕事を休んで一緒にドライブに出掛けてくれました。

ですが今年は様子がヘンです、普通に仕事に出向いてしまっていますし帰りも遅いです。

何かがおかしいと思って電話をしても彼氏は応答してくれません。

 

もしかして誕生日を忘れられてるとかもしれないと不安になったのですが、旦那が帰ってこずに夕方の8時9時10時と時間が進むごとに怒りの感情が湧いてきました。

 

「もしかして私のことを無視しているのではないか?」

「遠回しに別れを告げているのではないか?」

と、妙な想像を働かせてイライラしていたのです。

 

そして夜の10時半になり、ようやく彼氏が家に入ってこようとする音が聞こえます。

 

「なぜこんな時間まで連絡がつかなかったのか?」

「私のことは好きでもなんでもなかったのか?」

と、問いただしてやろうと思った時一生忘れられない思い出ができました。

 

花束と指輪を持って私にこうつぶやいたのです

「結婚しよう!」

と。

 

これは後から聞いた話なのですが、彼氏が遅れてしまった理由は、会社で残業があったことと、秘密裏に指輪を買うために誕生日の当日まで店頭に指輪を置いておいた事が理由だったんです。

 

しかし残業の影響でお店の営業時間過ぎにやっと指輪を取りに行けたようで、店員さんに頭を下げて事情を話し、閉店後のお店からわざわざ指輪を取ってきてもらっていたようです。

 

私の誕生日のためにここまで準備してくれていたということに後から気づいて、涙が止まりませんでした。
今ではそんな感動的な結婚話から5年が経ち、愛し合いながら生活しております。

 

まとめ

心が寂しくなってしまうようなこのご時世ですが、暖かい話というのも存在している物だと改めて感じさせられますね。

 

ここでの話にインスピレーションを受けてあなたもほっこりとする温かい思い出を作れるのかもしれません。
あなたの今後の出会いに幸あれ!