「始めて彼とキスする。
でもどうキスをするように仕向けたらよいか解らない。」
「そろそろ気になる彼とキスしてみたい。
けれど何をすれば良いのか解らない…」
キスはお付き合いの中でも、一線を越えた関係ではないとできない行為です。
- 特に初めてキスをする。
- 今お付き合いしている男性とは初めて
という方であれば、緊張するのは当然の事です。
そこで、キスできない・不安という方向けに、
- どうキスをすればいいのか？
- 彼氏は何を考えているのか？
- どう言葉をかければよいのか？
- キスしたいサインを読み解くには？
と言った事を手鳥足取り解説します。
参考にしてみてください！
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彼氏に「キスしたい」と思わせる方法
ある程度長いお付き合いになってくるとキスしたいと思う瞬間もあることでしょう。
そこで男性側にキスしたいという気持ちを起こさせる方法について述べていきます。
☑Check
キスしたいと思えるようなシチュエーションを用意することができれば 、彼氏を自然にキスする方向へ誘導することができます。
ボディタッチをしている時
お互いの存在を強く感じ取ることができるふれあい方がボディタッチ。
一緒にイチャイチャしている間は互いの距離感が一気に縮まりますし、何よりもドキドキしますからそこからの流れでキスで話で持っていくのは違和感のないことだと言えます。
もしもボディタッチをするつもりであるのなら、
- 二人っきりの空間になった時
- 肩を並べながら雑談をしてある程度話が煮詰まって静かになったところ
そういうところからボディタッチへとつなぐと良いでしょう。
「かわいい！」と感じられた時
彼氏の感性によるところですが可愛いと感じられた時にキスしたいと思われることが多いです。
ここは彼氏の感性によるところですから普段から彼氏の様子を観察してみると良いでしょう。
どのタイミングで彼氏がドキドキしてくれたか喜んでくれたかと言ったことは、普段の私生活の中から見出すことができるはずです。
どんなタイミングの時に彼氏は喜んでいたか？嬉しそうにしていたか？を見てください。思い出してください！
お別れの時に
熱々のカップルであれば別れ際というのはとても寂しい気持ちになるものです。
ですから少しでも彼女を感じていたいと思う彼氏はキスをすることを考えてしまうのです。
そうしていれば寂しさを紛らわすことができますし、彼氏にとっての一緒にいた時間の満足度を上げることができるのです。
これに関しては別れ際になった時「別れのキスは？」といったような言葉を彼氏に軽くかけてあげればキスが来ることでしょう。
二人っきりになった時
第三者がいるような空間、 とりわけ飲食店の中や美術展といった環境から離れて二人っきりになった瞬間こそキスができる瞬間です。
いやが応にもドキドキしてしまう瞬間ですよね。
第三者の目をはばかって、一緒にいなければならないという状況から気が抜ける瞬間になったのですから、そのままの流れでキスする方向へ話が流れるのもおかしい話ではありません。
二人っきりになって心を落ち着けることができたらそこから、機を見てキスという路線へと話を持っていくといいですね。
目線が合った時
目と目が合う瞬間好きだと気付いた。 ある歌詞の一部にこういった言い回しがあります。
これと同じように目と目が合った時というのはお互いの気持ちを再確認できる瞬間にもなります。
そういう瞬間こそキスしたいという気持ちが湧いてきてしまうのです。ドキドキしていますからね。
見られるとドキッとしますけれども彼氏にとってもそれは同じです、そのドキドキした空間がキスしたいという気持ちを巻き起こすのでしょう。
一緒にご飯を食べた後
ご飯を食べるという行為はお互いの弱点をさらけ出す行為に近いです。
つまるところお互いの心理的な距離を一気に縮める効果があるのです。
これは彼氏彼女の関係にも適用され、共にご飯を食べることによって心の隙間が埋まってくれるわけです。
距離感が近いと感じられればより濃密なスキンシップの一つであるキスへと話がつながるというわけですね。
☑Check
ご飯を食べる場所といえば外食も一つの方法ですが、食べ終わった後外で二人っきりになってからそういう雰囲気を醸し出してあげるとキスしやすいです。
甘えた時/甘えられた時
ただでさえ好きだというのに、彼女に甘えてこられたら男性は悶えてしまいます。
キスしたいという空気が一気に醸し出されますから、カンフル剤のように甘えてみるのは良い手でしょう。
どことなく彼氏に甘える態度を見せてみて、どんな反応が返ってくるか普段から様子を見ておきましょう。
久々に会った時
「彼女とはたまにしか会えないのだがやっとの思いで逢えた！」
そういう時こそ人はワクワクしてしまうものです。
会うことすら制限されていた環境で心の中がウズウズし続けていたわけですから、キスしたいと思うのも自然のことです。
人によっては時々にしか会うことができないという人もいることでしょう。
出会ったら開口一番正面から抱き合いなんとなくキスの方向へ持っていくと良いでしょう。
なんとなく/気分でキスしたくなる
気分でキスしたいと思うことも普通にあります。
人間も本能的には普通の動物とあまり変わりません。
気分次第ではキスしたいと思うことも度々あることでしょう。
どことなくて良いですから彼氏がキスしたそうな雰囲気を醸し出していたらその誘いに乗ってあげましょう。
☑Check
相手は男性です。
普段よりもボディタッチが多かったり、顔を赤らめて目線を合わせてくれなかったり、二人っきりになろうとしたりと割と分かりやすい動きをしてくれるはずです。
彼氏にキスをおねだりする方法
実際にキスをしたいと思っても、どのように話を切り出してキスに持っていけば良いのかわからないかもしれませんね。
特に男性経験が少ない女性であったり、その彼氏とは初めてキスをしようとしている場合何を言えばいいか分からず混乱してしまうことでしょう。
とりあえずこういう言葉を使っておけば間違いないというものをここでは紹介します。
ストレートに「キスして」
キスしてほしいと言うことはできるが、どんな言い回しをすればいいのか分からないという方であれば、深いことを考える必要はありません。
☑Check
ド直球に「キスして」とお伝えすれば良いでしょう。
ある程度お付き合いが長くなってきた男性であれば、普通に乗ってくれるはずです。
ただそのように言うにしても、居る場所はちゃんと選んだ方が良いでしょう。
二人っきりの空間で誰にも邪魔されない場所でキスして、とお伝えした方が良いです。
同意を求める「キスしませんか？」
相手方の彼氏が自分のことをどう思っているのかいまいちよく分かっていないという形であれば、同意を求めるという形でキスを迫ってみると良いでしょう。
大抵の場合は No と言われることはないでしょう。
☑Check
そもそも男性の方がより本能チックに女性に当たる傾向にありますので、雰囲気作りを最低限やっておきながらキスしませんかとおねだりすれば大抵はキスしてくれます。
自分の素直な気持ちを伝えよう！「キスしたいわ」
ストレートにキスしたいという思いを伝えると、男性はそれを可愛いと感じることでしょう。
自分に対して率直に好意を持ってくれているということが、あからさまにわかるような言い回しですから男にとってはそんなこと言われたらメロメロになってしまうこと間違いありません。
この言葉は一気に関係を深める言葉にもなります。
恋愛関係をより深いものにしたいのならこういう言い回しを使ってみてのはありです。
どうしても恥ずかしいという人に「そろそろ…いいよね？」（無言で目をつむる）
キスというキーワードを大好きな男性に使うのはなんだか恥ずかしいと言う女性もいらっしゃることでしょう。
そうであればなんとなくの態度でキスしたいという意向を彼氏に伝えてみてはいかがでしょう？
彼氏も彼氏で、 態度でキスしたいという雰囲気が伝わればそれに乗っかってくれることは間違いありません。
無言で目をつむるのすら怖いのなら、人差し指と中指を唇に当てる仕草を彼氏に見せるのもありです。
彼氏は察してくれます。
彼氏にキスする回数は？
一体全体何回キスをするのが適正なのだろう？
誰だって彼氏に悪く思われたくはありません。キスの回数が少なすぎたり多すぎたりすると彼氏に悪く思われるのではないかと不安がっているそこのあなたへ。
適正な回数を解説しちゃいます！
正直な所、１回でもOK
☑Check
正直なところ一回でもキスできればそれ以上無理にキスする必要はありません。
キスというのは本来やりたい時にやるものですから、義務感の中でキスはするべきではないのです。
義務感でキスするということは義務感で付き合っているというものに近いです。
自然な恋愛感情とはちょっと遠いですね。
改めますが、自分がキスしたいと感じたのならその回数文だけキスすれば OK です。
男性側にキスを求められたのならそれに乗ってあげれば OK です。
回数を気にするよりも自分や彼氏の気持ちを大事にしてあげてください。
彼氏とキスする場所は何処が良い？
車の中
彼氏かあなたが車をお持ちであるのなら、二人でドライブに出かけるというシチュエーションの中でキスをしてみるというのはいかがでしょう？
デートであれば普通二人です。
車の中というのは二人っきりの擬似的な密室空間となるのです。
この空間で雰囲気が出ないわけがありません。
隣の座席に座っているのなら、
- 手か 太ももにボディタッチしてからキスに話を持っていく
- 雑談をして時間を潰した後雰囲気が良くなってからキスをする
と言った感じに持ち込んでみましょう。
公園で二人っきりになれる場所
公の場所ではありますが、隠れた空間というのも所々存在しているものです。
高所を望むことができるログハウスとか、男女共用のトイレとか、人目のつかない森の中の小屋とかそういう場所が１箇所や２箇所あるのではないでしょうか？
そういう場所を見つけたのなら公園を散策した後の休憩所としてそこを利用して雰囲気が良くなったらキスで話を持っていくといいですね。
ただし第三者に見つからないようには気を配っておきましょう。
自宅
オーソドックスな場所として自宅はどうでしょう？
キスをするにしても非常にやりやすい場所になるかと思います。
なぜなら第三者が見ていることは絶対にないからです。
二人っきりの温かい空間が保証された場所です。
声かけでも、目線合わせでも、普段お友達には見せることができないような極端な甘え方でも好きなようにできます。
玄関
自宅と書いても良いですがあえて玄関の項目を分離しました。
大体玄関といえばお別れの場所です。
別れ際といえば寂しくなるものですよねそういう環境であればキスしたいという気持ちは自然と湧いてくるものです。
自宅で彼氏と一緒に遊んだと玄関の所で別れ際にキスを要求すると良いでしょう。
彼氏のキスしたいサインを読み解く
彼氏がキスしたいという気持ちを出してる時、どんなサインを出しているのか読み解くことでキスをするベストなタイミングを見出すことができます。
彼氏から出してくれるせっかくのチャンスですから、モノにしたいものですよね？
急に静かになる
彼女との距離感にまだ慣れていないタイプの彼氏であれば、急に静かになるということで彼女にキスしたいという気持ちを察してもらおうとすることをやったりします。
代わりに、急に静かになってどことなく気まずい雰囲気を作り出してしまうということにもなりますが…
こういう時彼氏は、キスしたいと彼女に伝えたがってはいるのですがなかなか言葉が出てこないので詰まっている状態になります。
ですからどことなくモジモジした雰囲気を察することができるかと思います。
こうでしたら、自分から彼氏にキスする方向へと話をつけてあげると良いでしょう。
人間の特徴は人それぞれ違います、自分からキスしたいという意向を伝えられない彼氏がいてもそれはおかしなことではないのです。
こちらを見つめてくる
こちらをじっと見つめてくる時。
彼女の顔を見て一体どんな気分なのか必死に探ろうとしている瞬間といえます。
こういう時も大抵は相手とより親密な関係になる何かをしたい・・・ つまり、キスしたいという気持ちの表れだったりしますですからじっと見つめてくる時も同じくキスする方向へと持っていくといいでしょう。
二人っきりになれる空間にあなたを引っ張り出す
☑Check
二人っきりの空間にわざわざ引っ張り出す理由はたった一つです。
二人っきりじゃなきゃできない何かをしたいからですね。
そう、キスです。
キスしやすい環境わざわざ彼氏が整えてくれたのですから、戸惑う理由はありません。
キスに持ち込みましょう。
直球にキスしたいという意向を伝えてくる
ある程度勇気のある彼氏であれば、直球でキスしたいという意向を伝えてくることもあるでしょう。
もしそのように彼氏に言われたなら断る理由はありませんよね！
彼氏とキスする時の注意点
さて実際にキスをしてみようと思ってもいくつか注意しておくべきこともあります。
どういうことをしてはいけないのかということを事前に理解しておくと事故が起こらなくなります。
がっついたキスをしない
特に初めてのキスであればいきなりがついたキスをすると彼氏がびっくりしてしまうかもしれません。
ですから最初は軽めの唇と唇が触れる程度のキスからはじめて行くと良いでしょう。
キスをする緊張がある程度ほぐれてきたら、一歩先のキスをやってみても良いでしょう。
”臭い”には気を付ける。
男女関係を台無しにしてしまう一番の要素とは臭いです。
食べるものには気を配っているでしょうか？
もしも臭いのきついものを食べているのならやめておくと良いでしょう。
食生活に気を配り体臭や口臭の予防になるような系統な食べ物を食べてキスに備えておくのをお勧めいたします。
例えばですが、
- 緑黄野菜
- 海藻類
- フルーツ
- 緑茶
といったものは口臭予防に最適です。
万が一のことを考えているのなら歯医者に出向くのもありです。
歯磨きがちゃんとできているのか？歯周病が存在しているのか？といったことを教えてくれますから、口臭を事前に察知することができます。
なるべく表情を崩さずすまし顔のままキスを続ける
笑ったり嫌そうな表情をしたりすると雰囲気が壊れてしまいます。
なるべくは表情を崩さず、すまし顔のまま目を瞑りキスへと話を持っていくと良いでしょう。
特に初めてキスをする時はそうした方が良いです。
☑Check
相手もこちらも緊張していますから表情の変化で心が乱れがちになります。
TPO を考える
場所を考えず好きなところでキスをしようとすれば、一般的な男性からするとちょっと気が引けてしまいます。
愛があればどこでもキスはできる！
と情熱的になるのも悪いことではありませんが、彼氏の性質に合わせてなるべく最初は無難な誰もいないような空間でキスをした方がいいですね。
まとめ
彼氏とキスをするタイミングはどのようにすべきか？という事について述べさせていただきました。
- キスしたいと思えるタイミング
- キスしたい気分にさせる手順
- キスに適する場所
と、要所要所で配慮する事が出来ます。
事前の準備でキスが出来る裁量の環境を用意して、キスから始まる素敵な人間関係を楽しんでください！
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