僕の恋愛の相手それは年上の女性だった、しかし同級生の女の子や年下の女の子のことは理解しているが年上の女性とのお付き合いとなると一体どうしたらいいかわからない…
あなたはこんな悩みを抱えてはいませんか?
この記事ではそんな年上の女性の脈ありサインを紹介しています。
年上女性の脈ありサインとは一体何なのかひとつずつ確かめていきましょう。
年上女性の脈ありサイン1:きめ細やかな配慮ができる
気のある男性に対して特段の配慮してしまうのが年上女性の脈ありサインです。
自分にとって好きでもなんでもない人物に対しては、特段の配慮を入れようという気持ちは起こらないものです。
なんとなく挨拶して、なんとなくお茶を出して、なんとなく雑談をするものです。
ところが気のある男性に対しては話は別です。
自分に意識を向けてもらわねばなりませんから、特別な行動を取ってくるのです。
例えば、自分の時だけやけに丁寧に接してくれるとか、自分の時だけ喋り方がぎこちなくなったり深く言葉を選んで喋りかけてきたりしてきます。
要するにこれは自分が好きな男性に嫌われたくないから、動きや行動にギクシャクした感じが出てしまうのです。
人は逃したくない何かが目の前にある時に、手に入れられた時の喜びよりも、手に入らなかった時の辛さや苦しさといったものを想像しやすい生き物です。
なので、目の前の男性が意中の男性であるなら、その男性とお付き合いできなかったらどうしようという…
という、恐怖の方が優先されて、きめ細やかな配慮をしてくるようになるのです。
時に行きすぎて、ぎこちなくなったり、違和感を感じる好意になったりします。
スパイのお仕事には向いてない性格ですね。
年上女性の脈ありサイン2:女性というより”お姉ちゃん的”な雰囲気を醸し出す
年上女性ですからリードしたいという気持ちが前面に出やすい傾向にありますね。
年齢差のことは頭の片隅に入っていますから、自分が年上と言う考え方をもとにお付き合いをして行こうと考える傾向が強いと言う事です。
年上女性が年下の男性とお付き合いをしようと考えたときできる男女関係とはいったい何か?
それは包容力のある姉のような女性です。
甘えたりだだっ子になったりするといった感じにお付き合いするのは、年上女性としてはなんだか恥ずかしく感じてしまうものです。
PS: 一対一でいる時だけ例外的に、だだっこだったり、甘えん坊だったりすることがありますがそれは、あなたを好いていて、信頼してくれているからこその行為だったりします。
人前では年上の女性として動き、一対一でいる時は心を許しているからこそ本当にやりたかった甘えん坊な自分を表現しているのです。
年上女性の脈ありサイン3:身内ネタプライベートなネタを多用する
相手の気を引くテクニックの1つに自己開示というものがあります。
自分の好きなことや自分の得意なことや、自分が普段やっていることを相手に提示して、相手に好いてもらうことを目的として行っています。
見えないよくわからないものより、見えていて理解できているものの方が、警戒心が薄まりますし親近感が湧きやすいですからね。
意図的か意図的でないかは判断するのが難しいところですが、どちらにせよ意識を自分に向けてほしいという思いがあって、身内でネタやプライベートのネタを使ってくるのです。
逆に嫌いな人物に対しては自分の身近な情報が悪用されるのを恐れますから、そういう情報は一切伝えたくないと考えるものです。
年上女性の脈ありサイン4:あなたの言ったことを忘れない
あなたに夢中であればあなたの言ったことを忘れることはないでしょう。
相手を自分に振り向かせる為のヒントを、少しでも引き出そうと必死になってしまっていますから、あなたの言った一言一句を逃さず覚えているなんてこともあるのです。
それはもう必死で、相手の言った言葉の微妙な文脈や言い回しといったところまで細かく深く考え込んで考察をしてしまうといったこともやってしまいます。
好きだからこそそう言った深く細い考察をやってしまうという風にも言うことはできますね。
逆に、好きでも何でもない人のお話は文字通り聞き流されやすいです。
ふーんとかとかへーとかそんな感じの言葉で、右から左へと話が流れていてしまうのです。
そうでなくても、何度も繰り返された部分や、話の要点の部分しか覚えていないというのが普通な会話と言えるでしょう。
少々話が飛びますが、好きなことや興味のあることというのは深く掘り下げて考えたくなるのが人間の性質と言えますね。
年上女性の脈ありサイン5:あなたの細微な情報まで覚えている
あなたに興味を持っていれば、あなたの情報を細微まで覚えようとしてくるでしょう。
さもなければ、誰かからあなたの情報を仕入れて多角的に情報を得ようとしてくるでしょう。
そうする事で、貴方に近づけたと感じられますし、自分に意識を寄せる為の行動をとりやすくなるからです。
例えばですが、
- 誕生日を知っていればあなたにプレゼントを送ることができます。
- 好きな食べ物を知っていればその食べ物に関連するお店に連れて行ってあげることができます。
- 好きなブランドものを知っていればサプライズでそのブランドもののものをプレゼントしてあげることも可能です。
こんなふうに、好意を持っている相手を理解し、自分に意識を向けてもらえる可能性を高める情報を人は集めようとするのです。
この考え方は、恋愛以外にも転用可能で、嫌いな相手倒さねばならない相手に対しても細やかな調査というのは入れたくなるものだったりします。
事件や事故が起こったりすると人はそれの細やかな情報を知りたいと思いますよね?
芸能人の不祥事などが起きても同じく分からない部分を調べようとしますよね?
相手がどんな理由を持ってあなたのことを深く知ろうとしているのかは、年上女性の自分への関わり方を見て推し量ることが大事です。
普通に接してくれているし、何か深い軋轢でも起きていなければ、悪い意味で情報収集はされません。
よっぽどひどいことをしていなければ、あなたに好意を抱いているからこそ情報収集に勤しんでいると言えます。
年上女性の脈ありサイン6:よく目が合う
好きな人や物には目を向けるものです。
「付き合ったらどんなに気持ちがいいんだろう?」
「あの人と一緒にいれたらどんなに幸せだろう?」
こんな想像を働かせながら好きな相手をじっと見てくるのです。
目線を合わせるという行為自体は、年上の女性でも年下の女性でもよくやってくる仕草の一つです。
よく目を向けるものというのは本人の興味が向いているものである可能性が高いということは覚えておいてください。
仮に、ガンダムのプラモデルをずっとじっと見つめ続けているならそれに興味がある可能性が高いということです(笑)
目線をそらされた場合
例外的な事情としてよく目が合うけど目線をそらされてしまった場合はどう判断すればいいのか?ということについても述べていきます。
大抵の場合目線をそらされた場合であっても彼女はあなたのことを懇意に思ってくれている可能性が高いです。
目と目を合わせるというのは自分の心の中を見透かされているような気分になってとても恥ずかしい気持ちを誘発してしまいます。
だからついつい目線をそらしてしまうのです。
- 自分の中の好きだという思い
- 相手に好きだと理解されどんな反応が返ってくるかわからないという恐怖
この板挟みが女性の心の中で起きているのです。
ps:そもそも好きでもなんでもないような相手や嫌いな相手に対しては目線そのものを向けることはありません。
視界の片隅にすら入れたくないと考えるものです。
年上女性の脈ありサイン7:彼氏がいないという事を吹聴する
自分から好きと語りかけるアプローチは緊張してできないので、間接的に自分に飛びついてもらうための言葉を出すことがあります。
それが彼氏がいないアピールなのです。
年上女性のうち恥ずかしがり屋な性格の持っている方であれば、こんな感じのアプローチをしてくることは多いでしょう。
「自分からストレートに好きというのは怖い…」
「かといって分かりやすいようなサインを言うのもやはりまだまだ怖い…」
「ともなればさらに遠回しなニュアンスで相手に好意を伝えるしかない!」
こんな葛藤の末、こう言う事になります。
「私って彼氏いないんだよね(手開きなんだからお付き合いしませんか?)」
と。
心の奥底では、「なら俺と付き合わないかい?」と言われるのを待っているという訳です。
まとめ
年上女性の脈ありサインとは、
- きめ細やかな配慮ができる
- 女性というよりお姉ちゃん的な雰囲気を醸し出す
- 身内ネタプライベートなネタを多用する
- あなたの言ったことを忘れない
- あなたの細微な情報まで覚えている
- よく目が合う
- 彼氏がいないという事を吹聴する
ですね。
自分が年上であるという認識を保ちつつも恋愛関係を作りあげようとするのが年上女性の特徴です。
駄々っ子やぶりっ子といった感じのやり方ではなく、お姉さんチックな魅力をかもしだそうとする傾向にあります。
あなたの人生の一助になれば幸いです。