「やだ…あの人私の事見てる!?」
こんな経験をお持ちの方は少なからずいらっしゃるのではないでしょうか?
今回はそんな女性に向けて、そんな男性の心理や、それぞれの対策を見ていこうかと思います。
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見とれる男性の心理・特徴とは?
相手に心を奪われている
偶然顔があった相手のルックスの素晴らしさに、ほれぼれしてしまいつい顔を向けてしまう…
そんな時に男性はついお目当ての女性に見とれてしまうものです。
例えば、街中で偶然にも自分の好みにドンピシャな女性を見つけたとしましょう。
すると男性は、「いいなぁあの人…」と、興味を持ちます。
するとどうなるか?相手に目線を向け始めるのです。
本人は半分無意識・半分好奇心から目を向けるのですが、見られている側は大抵「なんでこっち見てるのかな…?」と、妙な不安を掻き立てられるものです。
まぁこれは、本能的な動きですからしょうがないですね…。
この場合、あなたは好意を抱かれるほどに綺麗だという証左でもあるのですから、自信を持たれるといいでしょう!
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相手のルックスに惹かれる
相手のルックスに興味を惹かれれば、その顔をじっと見てきます。
ただ顔には目が付いてます。
相手の顔をじっと見れば、見ている事に気づかれますから、中々目線を合わせられないというジレンマを持っています。
ですが、後姿を見せた時にじっと見つめて来るのがこの手の人物の特徴ですね。
相手の気品や雰囲気に惹かれる
気品や雰囲気と言ったものは感じとるものです。
歩いているだけでも、近くに居るだけでも相手から発せられる雰囲気とか、感覚を感じてしまう事でしょう。
そんな中で、「あっ、何かいい感じの人だなこの人は!」という雰囲気を醸し出す人が出ると、そちらに意識をむける意味を込めてその人の方を注視してしまうのです。
人間は。目からの情報収集の割合がとても大きな生き物ですから、気になる人やものを感じた時にそちらに向いてしまうのは必然と言えます。
好意を持っている事は間違いない
目線を向けるという行為そのものが、そもそも相手に好意を持った時特有の動きですから、それは好きである事の表れなんです。
好きである人・モノを見ていたいと感じるのが人間ですから、その好きなものと一緒に居たい、影響を受けたい、感じていたい、見ているだけで安心する…
こういった要因があって、見続けてしまうんです。
あなたも、好きな片思いの男性を見つけた時は、その片思いの男性の事をジロジロと見てしまったかと思います。
それと同じで、男性も好きな人の事をじろじろ見てしまうのです。
逆に、嫌いな人相手になると目線を逸らします。
「”こんなもの”の影響を受けたくない」
と考えての行動でしょう。
相手と目線を合わせない、いや、そもそも関わりのある全てを目に入れないようにしてしまうのです。
相手は貴方に好意を持っていますから、あなたの気持ち次第で見とれた男性との距離が縮まる事間違いなしです。
好奇心から見ている可能性
見とれるというより、好奇心を持って目線がそちらへ向いてしまう事もあります。
「なんだアレ…中々奇抜な格好をしているなぁ…」
「…値札を切り忘れたのか、背中から値札が垂れてる…」
こんな感じに、見とれた訳では無く、何か面白いものを見つけてみているだけな可能性があります。
その場合は、その男性以外の人もあなたの事を見て来るでしょうから、周囲をよく観察してください。
大抵男性サイドは笑っていたり変な顔をしていますから、我が身を鏡か何かで観察してみると良いかもしれませんね。
知人・友人と勘違いされている
見とれているように見える男性。実はあなたの事を知人だと思って見ているなんてこともあります。
世界は広いですから、似ている容姿や顔の人なんて何十人も居るものです。なのでそれと勘違いしてしまったのかも知れませんね。
見分けは簡単。
具体的には、顔を見合わせた時に「やぁ!」と声がかかるか、手を挙げて挨拶の合図を送って来る事でしょう。
好きであったなら、目線を逸らしたり、見ていないふりをするものですが、このパターンであれば何事もなくあなたに声や合図を送るのです。
なにせ、友人(だと思っている)訳ですから。
…このパターンは、多少気まずいですね(笑)
苦笑いするか、無視して速足で何処かに行くといいでしょう。
もしくは、「人違いでは…?」と声をかけ返してもいいでしょう。
まとめ
まとめますと、見とれる男性の特徴・心理とは、
- 相手に心を奪われている
- 相手のルックスに惹かれる
- 相手の気品や雰囲気に惹かれる
- 好意を持っている事は間違いない
- 好奇心から見ている可能性
- 知人・友人と勘違いされている
ですね。
あなたの人生の一助になれば幸いです。
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