「lineでお誘いを出したはいいが、無視されてないか…?」
lineで無視されると、何とも悲しい気分になります。
普通に断られるよりも、相手の気持ちが伝わらない分だけ、不安度合も多きいですし、より不安にさせられているかもしれませんね。
では、lineのお誘いを無視するのは、一体何故なのか?
その理由を、良くある5パターンで解説いたします。
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正直、行きたくないと思われている
本音では行きたくはないと思っていても、それをストレートにお伝えするのは中々難しい事ですよね。
- 「断ったら自分の評価が落ちるのではないか?」
- 「NOと言う事が出来ない…」
こんな心配を相手が持ち合わせていたなら、無視するという形で対応をされてしまってもおかしくはありません…。
☑Check
- 以前には、お断りの連絡が来ていたが、その時にしつこく食い下がった
- そもそも相手は、断るという事に抵抗感のある人だ
こういった項目に引っかかるのであれば、その人は“NOと言えない性格が原因で、お誘い無視をしている”と言う事が出来ますね。
▼解決策
- 断りの言葉を贈りやすく配慮したメールを心がけよう!
例えばですが「なんで?」「どうして?」と食い下がりまくっていたのなら、それが原因で会話すらしたくなくなっている可能性があります。
また、誘う際も強制力を持たせるような言い回しで誘うのはNGです。
「来てもいいし、来なくても大丈夫。また誘うぞ!」
くらいの、広さで相手にお誘いを入れてみるといいですね。
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メール内容(返信内容)に困惑中
あなたは、具体性のあるメールを送りましたか?
もしかして相手は、メールが来たのは良いのだが、何をどう返信したらいいのかわからずに混乱しているかもしれません。
そんなメールを送ってしまったのかどうか、確認してみるといいでしょう。
例えば、こんな感じに短すぎる本文でメールを送ると返信にこまります。
☑Check
- 「遊びにいかない?」
- 「今、暇?」
こういう短いメールを贈ると、相手は何を思うのでしょうか?
- 「うわぁ、面倒ごとに巻き込まれそう…」
- 「どこに行くかわからないし、返事しにくいなぁ…」
といった感想を抱いてしまう事でしょう。
こういったlineを送られると返信に戸惑う事になります。
そうなると返信に困り、結果的に、お誘いに対する無視が生まれてしまうのです。
▼解決策
- 相手にお誘いを出すのなら、5W1Hを含ませた連絡を贈るようにしよう!
具体性を持たせて、相手に1回で判断を下せる内容にしましょう。
そうすれば、「参加」か「不参加」という返信だけで済みますから、その分だけ負担が減り、返信してもらいやすくなりますよ!
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嫌われている
自分の時間は自分が好きな事の為に使いたいものですよね。
もし、相手があなたの事を嫌っているなら、lineで返信が来なくてもおかしくないでしょう。
嫌われているとするのなら、こういった条件に引っかかっているはずです。
☑Check
- 以前から、ピリピリした関係になってきている
- line、電話、リアルを問わず、冷たい対応になりつつある
line以外の部分でも、不穏な空気になっていたのなら、嫌われている可能性が高いと言えますね。
忙しいだけとかなら、「lineで無視が1回ある」が、例外に近い出来事になりますけども、嫌われているのなら、あらゆる連絡時・対話時に、不穏な態度をとるものです。
▼解決策
- 相手のline・メール・電話・リアルでの総合的な態度を、一度観察してみよう!
相手の態度や動きを観察して、自分がどう思われているのか今一度観察してみるといいでしょう。
本当に嫌われていると、まだ決まった訳ではありませんからね。
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焦らされている
※お誘い相手が彼氏・彼女であるのなら参考にし、そうでない方は次項へどうぞ!
お誘いした相手が彼氏や彼女や、それに準ずる関係の場合、相手はあなたの事を焦らしているのかも知れませんね。
これは要するに「かまをかけている」という事です。
これを見抜く方法は簡単で、
☑Check
- いつものlineの雰囲気とは違う内容・雰囲気・態度・言い回しである
だけです。
…仮にその手のメールが来たら、特に気にせずにいつも通りの対応で、いつも通りに連絡を返せばOKです。
今回の場合、お誘いの無視であった訳ですから、「どうした?」とか、そのあたりのコメントを追加で送信するのが妥当でしょう。
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忙しい・寝ている・仕事中
相手の状況の確認は出来ていますか?
もしかすると、相手は忙しかったり、寝ていたり、仕事中だったかもしれませんね。
相手の都合を理解して、時間を合わせてあげる事も大事ですよ。
特にlineの場合は、文字での意思疎通が大多数になるでしょう。
相手の状況は掴みにくいはずです。
☑Check
- 時間を確認し、忙しそうにしている時間か、寝てそうな時間か、仕事中か考える。
ほんの少しでいいので、相手の生活リズムを考えてみるといいでしょう。
これをすると、line相手の好感度向上にも実は役立ってくれたりもします。
何故なら、相手の時間に配慮してlineを送る事自体が、相手への配慮となり、それがなんとなく相手に伝わるからです。
逆に自分勝手な時間に相手にlineを贈れば、「自分勝手な奴め!」と思われて終わりです。
▼解決策
- lineを送る際は、相手の生活リズムにも気を配ろう
寝てそう・忙しそうだと解ったなら「暇になったらまた返信してね、ゆっくりまってるよ!」と送るといいでしょう。
配慮されて相手は気を良くし、それが円滑な人間関係構築に繋がります。
まとめ
LINEのお誘いが無視される主な要因は、
- 正直行きたくないと思われている
- メール内容(返信内容)に困惑中
- 嫌われている
- 焦らされている
- 忙しい・寝ている・仕事中
ですね。
あなたの人生の一助になれば幸いです!
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