「LINEで会話するのはいいけどもうネタが無いぞ…どうしようかな…」

こんな悩みをお持ちかもしれませんね。

 

かくいう私も、話題不足に悩まされ何を言っていいのか解らなくなるという事が良く起きた訳ですが、幾つかの”話題のとっかかり”を持つ事で、会話の持続性が向上したように感じています。

 

さて、この記事ではそのlineでのネタ切れ対策と称して、どんな会話をすべきかというヒントを提供していこうと思います。

 

是非、参考になさってください!

 

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面白系の画像を提供する

何より手軽に出来るネタと言えばコレです。

相手が笑ってくれそうな画像を何枚かストックしておき、それを話題切れのタイミングで出す事で、大抵は笑ってくれます。

 

プッと噴き出す系のものでもいいですし、動物系のかわいい・癒される系でも構いませんから、幾つかネタ画像を用意しておくといいでしょう。

 

男性向けには

  • 笑える系の画像
  • かっこいい系画像
  • 見ていてスッキリする系の画像

 

女性に対しては

  • かわいい系画像
  • 癒し系画像

あたりをチョイスしておくと大抵うまく行きます。

 

「何その画像は(笑)」みたいな話に持ち込む事が出来れば、そこから話を発展させる事も出来ますし、調子が出た相手から何か話を導き出す事も可能になってきます。

つまり画像は、”話が出やすい環境”を整えるという使い方も出来るという訳です。

 

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相手が好きな話を振る

相手から話題を引き出しやすい環境と整え、それを会話のタネにしていくという作戦があります。

これはつまり、相手が好きな・話をしたい系列の話を振る事によって話題を上手い事引き出し、それをとっかかりに会話をするという事です。

 

相手が好きな話とは何なのかわからないかもしれませんから、それを引き出す事が最初に必要とされます。

そのためにも、普段付き合っている相手であれば、

  • 趣味は何か?
  • 普段どんなものを見ているか?
  • いつも、どんな話をしていたか?
  • どんな友好関係があるか?

といった所を探ってみるといいでしょう。

趣味や見ているもののネタが大よそ理解できたなら「それってなんだいい?」と、聞いて解説を求めるといいでしょう。

相手にとっては話しやすい話題ですから、どんどん話を続けてくれます。

簡単に、相手が好きな話題を見るける事が出来ますよ!

 

 

なお、情報不足な相手と会話をしたいと思うのなら、

  • その場で趣味を聞く
  • どんな業界で働いているか聞く
  • どこの地域の出か聞く

といった事をやってみましょう。

 

そこではじき出した情報を元に、会話を展開すれば相手は話を聞をしやすい状態になるはずです。

 

相手を理解したいという思いを持って行動をとる事で、相手はこちらに好意を寄せやすくなりますから、それを会話の始めに持ってくるといいでしょう!

 

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2人の共通事項の話をする

相手が興味を持っていて、それでいて自分も興味を持っているようなネタは基本的にウケます。

なので、共通事項は何だったのか?を一度思い出して、それをネタに会話してみるといいでしょう!

 

例に出しますと、

  • 2人共通の仕事
  • 2人共通の学科
  • 2人共通の遊び場
  • 2人で出かけた先での話
  • 2人共通の趣味(サッカーでも、野球でも、盆栽でも構いません!)

といったものから話を出していく訳です。

 

元々知っている系のネタですから、当然話は盛り上がります。

知識が豊富なネタというのはやっぱり会話のネタとして優秀で、話のタネは数多くあるので基本的に話題が尽きる事が無いのです。

 

 

話が少し飛びます。

実は、人間関係の基礎には理解されたいという心理があります。

そして、共通の深い話題というのは、大多数の門外漢の人には理解してもらえない話題だったりするのです。

サッカーに詳しいとしても相手がサッカーに詳しくないと語っても仕方がありません。

そんな所に、共通の趣味をもった人が来ればどうなるか?

 

そう、盛り上がり不可避となるのです!

 

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自分の身近な所のネタを振る

ネタに困らなくなる究極の話題は、自分に近い所に存在しています!

身近な話題というのは、そうそう話が尽きる事が無くなります。

 

例えばですが、こういう所をネタにするといいというものを上げていきますね。

  • 今日食べた食べ物の話題
  • 外出先で見かけた奇抜な格好をした婦人の話
  • ネットで見つけた面白いアプリの話
  • 自分が興味のある、新しい腕時計の話

こんな感じですね。

以外と近くにネタが落ちているという事が何となくでも伝わりましたか?

 

で、そのネタを具体的に掘り下げて、話題のタネにするんです。

例えば上記の、「今日食べた食べ物の話題」をするなら、

 

「今日、松屋に行ってきた。」

よりも、

「今日松屋に行って来て、新発売の牛カルビ丼(今適当に考えた商品です!)を喰ったんだ、アレ油まみれで濃い醤油味なんだけども、食べたかい?」

と、具体的に・創造力を沸き立たせるように話を持ち出すといいでしょう!

こうする事で想像力を沸き立たせられて「何それうまそう!」とか「あーそれか、俺も食ったけども濃すぎてもう喰う気になれない」とか、返してくれてそこから話が盛り上がりやすくなります。

 

一方「今日、松屋に行った」だけだと「ふーん」とか「へー」で終わってしまいます。

 

具体的な話を振られると、具体的に返したくなりますが、適当に話すと、適当に帰ってきやすくなるのが、人間というものです。

なので、具体的に会話を飛ばして話を返しやすくするといいでしょう!

 

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まとめ

lineでの会話のネタに困った時は、

  • 面白系の画像を提供する
  • 相手が好きな話を振る
  • 2人の共通事項の話をする
  • 自分の身近な所のネタを振る

といった事が有効であると述べさせていただきました。

 

あなたの人生に一助になれば幸いです!

 

 当記事は「LINEと恋愛シリーズ」の記事です。

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