男にも声フェチな人は沢山居ます!

 

声フェチとは言っても、その幅は広く様々な声に対して気分を良くするものなのです。

 

高い声、低い声、ゆったり喋る声、早口、と、幅は様々と言う訳です。

 

今回はそんな声フェチ男の特徴を述べていこうかと思います。

 

声フェチ男性の特徴1:かわいい声が好き

かわいい声している女性は、男性にとっていい印象を持たれます。

男性サイドが女性を見る時、声もしっかりマークしていて、貴方の喋り方や声の音程と言ったものを聞いて・感じて癒されたり、気分よ良くしたりするのです。

 

 

女性の声を録音して聞く為だけのCDも売られているくらいですから、声には一定の需要がある事が解りますね。

 

声や音に関する何かにこだわりがあれば、それは声フェチな可能性大ですね!

 

声フェチ男性の特徴2:声の優先度が高い

声フェチな人は、声の優先度が何にもまして高いです。

 

人間には、容姿とか素行とかマナーとか、色々な要素があった成り立っているのですが、声の優先度が高い男にとっては声で心が一番動くようになるのです。

 

例えば電話をしたときなんか解りやすく、電話中が彼氏は凄く癒されてしまっているのです。

男性サイドは声を聴きたいが為に、何度も電話を持ち掛けようとしていたり、場合によっては直接会話をしに来たりする事でしょう。

対話を通じて、相手の声を耳に入れたいのです。

 

あなたがもし、男性に気があるなら、電話で受け答えをするといいでしょう。

会話する行為そのものが相手男性の、心の癒しになっていますから、どんどん電話をかけていくといいですね。

 

声フェチ男性の特徴3:自分の理想の声を持っている

声フェチな人は妄想大好きですから、自分の理想の声というものを持ち合わせています。


「あんな声で話しかけて貰えたなら…!」

「ああいう声の人が居たら気分いいなぁ…」


こんな風に想像力を働かせて、自分の理想の声をイメージする事を良くやるのも、声フェチ男性の特徴なのです。

 

理想の声というものを妄想する為の資料集めも欠かせませんから、アニメを見るとか、色々な番組を見ると言った情報収集をして、いい声へのアンテナを無意識に集めています。

もちろん、誰と話す時でも声が、関心事の中心に置かれるのです。

会話の冒頭部分で、言葉に出さなくても「ああ、こういう声の持ち主なのか…」と、感慨にふけるという訳です。

 

声フェチ男性の特徴4:声だけで好きだと感じてしまう

声だけで好きだと感じられるのも、声フェチな男性の特徴と言えますね。

好き嫌いの基準が単純明快であって、非常に解りやすいという訳です。

 

姿とか、マナーとか品性とか色々な判断基準があるかと思いますが、声フェチの男性のうち、声への比重が大きい人は、声だけで「いい!この人いい感じだ!」と、心躍ります。

アニメとかを見せても内容そっちのけで、「そういえばあのアニメに出ていたあの声優さん、いい声してるな」と言った感じに、声の話にすげ変わって終わりになる事が多々あるのです。

 

程度に差はあれ、声が人への好感度の大きな基準になっている事は間違いありません。

 

声フェチ男性の特徴5:アニメキャラが喋るだけで声優の顔が浮かぶ

声フェチの人は、アニメを見ている時にアニメを見ているのに声優さんの名前が頭に浮かんできます。

アニメや映画等を見に行くと、必ずと言ったいいほど声優さんが活動していると思います。

なので、好きな声優さんが出ていると感づいた瞬間に、本人の心のアンテナが「!!!」と反応するのです。

結果、声優さんの名前や顔が浮かんで来るようになります。

 

さて、そんな声フェチな男性がアニメや映画を見に行くとどんな事になるのか?

それは、アニメキャラが喋るだけで自然と声優さんの顔が浮かんでくる事でしょう。

声に敏感な、声フェチの男性は、喋るプロである声優さん事情に詳しい事も多く、結果的にアニメや映画を見に行った時に、誰が声を当てているのか簡単に見抜いてしまうのです。

 

声フェチ男性の特徴6:妄想力・想像力が豊か

声フェチと言っても、24時間延々と聞き続けられる訳ではありません。

妄想力や想像力を働かせて、自分にとっていいと思える声を頭の中で何度もリピートしている人も多い事でしょう。

 

声フェチな人は、声に関する思考を常に張り巡らせています。

そして、テレビを見ている時も、人と会話する時も、声に意識が向くのですが、誰とも喋っていない時、こんな時でもやはり声の事を考えている可能性は高いです。


「あの映画の声優さんの言い回し、良いなぁ…」

「あの子の声、いい感じだなぁ…」


こんな風に思考を張り巡らせているのです。

 

1人で黙々とそういう想像を働かせて、理想の声を脳内再生しています。

 

声を作り出す

妄想・創造力を働かせるに当たり、声を妄想で作り替えていくなんて事もします。

 

いわばカスタマイズです。


「あの子の声こんな高さなら気持ち良く聞こえるかなぁ…?」

「あのキャスターさんの声、もう少し低かったら良い感じなのになぁ…」


こんな感じです。

 

声自体は、触れないし見えないものですから、創造力に比重が大きく置かれるフェチと言えます。

 

その特有のフェチの在り方が、想像力の強化に繋がっているのでしょう。

 

まとめ

まとめますと、

  • かわいい声が好き
  • 声の優先度が高い
  • 自分の理想の声を持っている
  • 声だけで好きだと感じてしまう
  • アニメキャラが喋るだけで声優の顔が浮かぶ
  • 妄想力・想像力が豊か

ですね。

 

あなたの人生の一助になれば幸いです。