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ネガティブな彼氏に伝えるべきこと
最後にネガティブになってしまっている彼氏にあなたから伝えてあげた方が良いことを伝授していきたいと思います。
ネガティブな言動や行動を止めない彼氏に、あなたの本音や、彼氏の自分では気づいていない自分の状況を、気付かせてあげたりすることが主な目的となります。
悩みは決して消滅しないと説いておく
「仕事がうまくいくかどうかわからない」
「将来が不安」
「他人にどう思われているか疑問だし何となく心配だ」
ネガティブな彼氏はこういうことを頻繁に口にします。しかしよく考えてみてください。
これらの悩みが解決したところで次にはまた新しい悩みの種がその彼氏の元へとやってくることでしょう。
- 仕事がうまくいったらうまくいき続けるかどうかわからないという不安がやってきます。
- 将来の不安が多少なりとも解決したとしてもそれが継続されるかどうかが分かりません。
- 他人からよく見られていたとしても全ての人からよく見てもらうことは不可能です。
解決するとその先でまた新しい問題に襲われるということですね。
だから彼氏に伝えるべきことはたった一つです。
「悩みの種はなくなることが絶対にないのだから、今できることを必死にやるしかない」
これですね。
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あなたもお気づきかと思いますが、仕事中や何かの作業中にネガティブな言葉は出てこないはずです。そちらに集中しているからネガティブなことも考えてる暇がないからですね。
ネガティブな発想や発言は原則的に暇な時間に出てきます。だからこそ暇な時間をどんなポジティブなお話で埋めてあげるかということを考えてあげるとより良いフォローと言えますね。
正直に彼氏のネガティブさで疲れたと報告を入れる
彼氏は自分がネガティブの発言で彼女を苦しめていると気づいていないかもしれません。
もしも今まで自分の気持ちをちゃんと伝えたことがなかったのならばしっかりと伝えてください。
「正直、あなたのネガティブさで私は疲れてきてしまった。」
と。
冷たい言い回しで彼氏になんて思われるかわからないと思うかもしれませんが、どこかのタイミングで伝えないと今後もいつまでもネガティブな気持ちをあなたにふりまき続けてしまうことでしょう。
だからこそまずは気付かせるという意味を込めてお伝えした方がいいですね。
ただ一方的に冷たく断るようにネガティブ発言を気にしてしまうと彼氏にとってもあまり良い気持ちにはなれるものではありません。
その上冷たく突き放された気持ちになってしまいますからやはり今後に影を落としてしまうかもしれません。
そうならないために、言い方に工夫をしましょう。
「どうしても辛いのなら相談に乗るだけでも同じ悩みをグチグチ言うのはやめてね」
というように彼氏の気持ちの受け皿にはなってあげるけれども、配慮はしてねという言い回しでお伝えした方が無難ではありますよね。
彼氏があなたのことをちゃんと気遣っているのであれば、ネガティブ発言で彼女が傷ついていると知った時から自分のことを変えようと必死になることでしょう。
さてここまで、
- なぜ彼氏のネガティブさであなたがうんざりしてしまうのか?
- ネガティブな気持ちに流されなくなるための方法
- ネガティブになってしまっている彼氏にあなたが伝えるべきお話
について語らせていただきました。
ネガティブな彼氏に流されて不快な気持ちであり続ける意味はありません。
もしあなたの彼氏がそんな困った彼氏であるのなら是非一度ここで述べられている内容を実践してみてください!
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