付き合い始めた頃は優しかったの、にある日突然豹変した彼氏。
そのあまりにもひどい豹変ぷりに、びっくりしてしまい、そして恐怖を抱いてしまっている女性が、世の中にたくさんいらっしゃいます。
この記事では、そんな「豹変する彼氏の心理」と、「豹変する彼氏への対処・解決法」について述べていますので参考になさってください。
彼氏はなぜ豹変するのか?
最初になぜ彼氏は豹変してしまうのか、ということについて述べていきたいと思います。
少しずつ態度が変わるのではなく、豹変という言葉を使われるぐらいですから、よっぽどの理由はありそうなものですが実のところ単純です。
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隠していた性格が表に出てきた
出会ったばかりの頃…付き合ってまだ間もない頃は、自分の本性を表に出さないようにするものです。
なので、その人がちょっとしたことで怒ってしまうような人物であっても、その性質が出会ったばかりの頃は隠されてしまうということですね。
ただし、付き合ってしばらく時間が経つとその人の本音の部分が露出されるようになります。
結果的に、怒りっぽい性格なら、怒れる事件が起きた瞬間にそのいきなり怒り始めたり、甘えたがりなら、甘えたくなった時に急に甘え始めたりするのです。
彼氏がこういう性質の持ち主だということが分かったのなら、実害がある部分だけでも改善していくように心がけていかせることが大事です。
本人が治したいと思っているなら、認知させて徐々に性格を改善させると良いでしょう。
- 豹変した時に、豹変してしまっていると指摘し、冷静さを取り戻させる。
これをやってみてください。
彼女の気持ちを汲める彼氏なら、彼女の為に自分の悪い点を治そうと頑張れるはずです。
治す気が無さそうなら、今後の負担になりかねませんから、別れる事を検討しても良いでしょう。
なお、豹変するとは言え実害がないところに関しては、本人が第三者に見せたくない恥ずかしい部分を安心してあなたにに見せているという意味でもありますので、受け入れてあげると良いでしょう。
我慢に我慢を積み重ねていた
同棲生活でも会話でもなんでもいいですが、我慢に我慢を積み重ねてしまった場合、どこかで人は爆発してしまいます。
その、気持ちの爆発の結果が豹変という言葉でくくられてしまうというわけですね。
人間の性格は十人十色ですから、嫌だと思ったら即座に気持ちを表明できる人物もいます。
が、しかし、意思表明をせずに爆発する瞬間まで溜め込んでしまうタイプの彼氏もいらっしゃるのです。
例えばですが、溜め込んでしまうようなタイプの彼氏は、温厚でしたり、他人に何を言われても言い返さなかったり、人目を気にし過ぎたりする傾向にあります。
我慢も延々とし続けると、どこかで爆発するタイミングがやってきます。
その爆発たるや威力は凄まじく、ただ怒っているというよりも怒り狂っているという表現がしっくりくるような怒り方をしてしまうのです。
これはまさに豹変と言えますね。
彼氏の周辺や、自分の行動などを一度チェックしてみましょう。
彼氏に我慢を強要するようなよからぬ点が見つかったのなら、彼氏にストレスにならないよう取り計らってあげる必要があります。
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タブーな話題に触れてしまった
彼氏には触れてはならないタブーな何かがありませんか?
そのタブーにもしも触れてしまったのなら、彼氏の感情は大爆発してしまうことでしょう。
例えばですが
- 触れては欲しくない過去
- 彼氏の進退的な特徴
- 彼氏の両親の過去
- 彼氏の生まれ
どういったものでも構いませんが、あまり触れてほしくない話題というのは誰しも1つぐらい持っているものだと思います。
もし偶然にもこの手の話題に触れてしまったのなら、ちゃんと謝って悪気はなかったとお伝えしましょう。
時間が経てば相手も理解してくれるはずです。
特に男は、「名誉を傷つけられる」事をされると酷く苦しみます。
相手の両親や、稼ぎ、性格等を低く見積もった言い回しは避けるべきです。
まとめ
彼氏が豹変する理由をまとめます。
ですね。
あなたの人生の一助になれば幸いです!
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