「彼氏に、ほっといてくれ!と言われた…」

「何かと忙しそうな彼氏。ほっとくべきなのだろうか?」

 

いつもの状況なら連絡を取り合ってお互いの愛を感じ合う会話のひと時を楽しみたい!と思うものですが、彼氏の状況によっては、「ほっとく方が良いのでは?」と思えてしまう瞬間もあります。

 

例えば、仕事で疲れている時、何かの行事参加後で疲労困憊の時…

 

話しかける事も、はばかられる瞬間というのがありますよね。

 

今回は、そういう時に、

 

  • 放っておくべきなのか?
  • どう対応すべきなのか?

 

について解説いたします。

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彼氏をほっとくべきタイミング1:彼氏から「ほっといて」と言われた時

 

彼氏自らの希望で、「ほっといて!」と言われた時。

 

こういう時は、放置してもOKです。

 

男というのは、相手に空気を読んでもらう事を強要せず、割と自分の意見や気持ちを伝える傾向にあります。

 

だから、男は放っておいてほしい時は、素直にほっといて!と言ってしまうものなのです。

 

例えば、LINE等で「しばらくほっといて!」と言われたのなら、これは文字通りほっておくのが無難です。

 

「えっ、でもほっとくとは言えどもどれくらいの期限でほっておけばいいか解らない」

 

と思うかも知れません。

 

なので、彼氏をほっとく期限についても解説しておきます。

 

  • 仕事で/学校で「ほっといて」…終業後まで
  • 疲れで「ほっといて」…翌朝まで
  • 喧嘩で「ほっといて」…2~3日後まで
  • 何の理由もなく「ほっといて」…放置までにまず相談

 

相場はこのくらいです。

 

要するに「ほとぼりが冷める時間」まで待てばよいのです。

 

なお放置期間が予測できれば、連絡できない不安が軽減できます。「これくらい後には会話できるぞ!」と期待する事が出来るからですね。

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理由不明の放置を提案する彼氏の場合

 

まず理由を聞きましょう。

 

理由は無いけど放置を依頼してくる彼氏となれば、幾つかの理由が考えられます。

 

  • 何かに集中したいから
  • アナタへの”サプライズ”の為
  • 別の女性とお付き合いしている
  • 何となく話したくない気分

 

このあたりではないでしょうか?

 

だからこそ、理由を伺うのです。

 

「何故、放置をするのか?」「いつ頃からなら、連絡をする事が出来るのか?」

 

というようにです。

 

全うなものなら答えられます。

 

答えられないのなら、一応様子を見てください。言えない事情ならいずれどこかからボロが出てきます。

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彼氏をほっとくべきタイミング2:向こうから連絡が来ない時

 

彼氏から連絡が少ないと思った時、こういう時は彼氏をほっとくという判断が有効な時でもあります。

 

少なくとも彼氏サイドはこまめな連絡を求めていないという事が解りますよね。

 

こういう時は、彼氏自身が会話する事を求めていないという事でもありますから、しばらくは自分ごとの為にエネルギーを割いてしまっても良いでしょう。

 

ちなみに彼氏が連絡をしなくなるのにも理由があります。

 

彼氏が突然放置する理由

 

考えられるパターンとしては、

 

  • 放置する事でこちらの様子を伺っている
  • 最近、話過ぎ。会い過ぎていて食傷気味になっている
  • 何かの作業・仕事に精を出している

 

ですね。

 

特に間柄に問題のない彼氏・彼女間だと感じているのならば、こちらから時々(1日1回程度)は連絡をいれても良いでしょう。

 

気持ちを理解してくれている彼氏であれば、普通に返信をくれます。

 

彼氏をほっとくべきタイミング3:彼氏が疲れている時

 

アナタの彼氏は疲労困憊ではありませんか?

 

忙しい系統の仕事をしている人や、徹夜明けの人であれば当然疲れで今すぐ寝たい…なんて状況かもしれません。

 

こういう彼氏に関しては、ほっとく方が良いと言えばよいのですが、一言メッセージを添えてあげると彼氏が喜びます。

 

  • 「お仕事お疲れ様。冷蔵庫に栄養ドリンクを入れておいたから飲んでね!ゆっくり体を休めてください。」
  • 「今日もお疲れ気味のようですね。体調万全の時にまた一緒に旅行にでも行きましょう!」

 

こういうメッセージを贈ります。

 

すると、

 

  • 疲れていると理解された
  • 配慮された

 

というメッセージが伝わり彼氏には「気の利く彼女だなぁ…」と感心される事間違いありません。

 

彼氏が疲れているときは、一言気の利いたメッセージを贈ってほっといてあげる…つまり休ませる方向へと話を持っていくと良いですね。

 

メッセージが送れなかったからこそできる関係強化のテクニックとも言えますから、つまりコレはチャンスでもあるのです。

 

 

さてここからは、放置する事で別れになりかねないパターンを解説します。

 

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彼氏をほっとくと別れに繋がりかねないパターン1:返答・会話が事務的や固定的

 

彼氏の返事や回答が固定的なものになっていませんか?

 

もしそうなっていると感じるのなら要注意です。その彼氏はアナタとの関係をつまらないものだと感じ始めているかもしれません。

 

通常、楽しい人との会話は楽しいものに変えていきたいと思うものですし、楽しい人への会話では楽しくなるような話題を提供しようと努力してしまうものなのです。

 

しかし、会話の内容が事務的・固定的な彼氏の場合はちょっと問題があります。

 

そういう彼女との会話の中に楽しみを生じさせる配慮が、もう失われているからです。

 

つまり、恋愛関係が冷めかけている事の証拠になってしまうのです。

 

リアルでも彼氏と会う日が少なくなっているならこのパターンを疑われます。

 

この場合、彼氏をほっとくのは取りやめて実際に会って、会話して…と言った時間を確保していく方が良いでしょう。

 

出会った頃の楽しさをもう一度思い出す時間を作るのです。

 

彼氏をほっとくと別れに繋がりかねないパターン2:3日以上の音信不通

 

いくら忙しい彼氏と言えども、彼女がいる場合は音信不通を継続したりしません。

 

1日1回か、遅くとも2日開いてからでも、電話かLINE等で連絡を入れて短い彼女とのひと時を共有しようとしてくる事でしょう。

 

しかし、3日以上連絡が途絶え続ける場合は要注意です。

 

こういう放置をする彼氏の場合は、アナタへの熱意を失ってきている可能性大です。

 

普通、恋愛関係にある男女間なら、

 

  • 「今すぐにでも連絡したい…」
  • 「彼女大丈夫かな?」
  • 「今何してるんだろう?」

 

といった感じに色々と想像を働かせてしまうものなのです。

 

だから、こまめな連絡を入れたいと感じるものです。仮に相手に配慮して連絡を入れるタイミングをずらすとしても、夜には何らかの一報を入れたがるでしょう。

 

しかし、3日以上の放置が出来るという事は彼女のついて考えなくなってきていて、しかも平然としていられている可能性があります。

 

こうなるとマズいですから、ほっとくよりこちらから連絡を入れてあげると良いでしょう。

 

連絡しないし、来ないから、彼女のいない頃の感覚に戻りつつある場合もあります。

 

ほっとくよりも連絡を入れて上げてまず雑談からでも良いので話す習慣をつける方が良いでしょう。話をしていて楽しいと思われたらそこからまた熱が入り始めるはずです。

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まとめ

 

彼氏をほっとくべきタイミングは、

 

  • 彼氏から「ほっといて」と言われた時
  • 向こうから連絡が来ない時
  • 彼氏が疲れている時

彼氏をほっとくと別れに繋がりかねないパターンは、

 

  • 返答・会話が事務的や固定的
  • 3日以上の音信不通

 

と述べさせていただきました。

 

 

彼氏をほっといても良いタイミングは、彼氏の言葉や行動を相手の立場に立って考える事によって見抜く事ができます。

 

冷めているからこその行動なのか、それとも渋々連絡できない環境なのか…今の彼氏がどんな仕事をしてどんな行動を取っているのか…今一度観察してみてください!

 

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