「えっ・・・私・・・彼氏の母親に嫌われてるっぽいんだけど・・・」
彼氏とのお付き合いを継続しようとする中で、彼氏の母親に嫌われたとなると色々と気まずいですよね…
さてここでは、そんな気まずくなってしまった人間関係を見直して、
どこをどう改善すればよいのか?といった所を提案いたします。
自分にできていない所があったら、取り入れてみてください。
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彼氏の母親と会う時の注意点①:女性らしい恰好を心がける
アナタは彼氏の実家にお邪魔する際、適当な格好をしていませんでしたか?
もししていたとするのなら、要注意。
彼氏の母親はアナタの容姿を見て、息子を差し出せられるかどうか?
を、判断しようとしますから、その判断基準から著しく外れた格好をしてしまっているようですと、彼氏の母親からは悪い目で見られてしまうでしょう。
「うちの子はこの子に差し出せない!」
と感じてしまうのです。
話が少しそれますが、母親にとってみれば息子の彼女は、母親自身から息子を切り離させる存在と言い換える事が出来るのです。
その切り離される相手が適当な感じの女性だと認識されたら、”適当”に負けた自分。という構図が完成します。
そして、そんな事は認めたくない!と考えるのが母親なのです。
ルックスがどうという問題ではありません。
母親に認めさせるような、恰好、化粧はちゃんとしましょう。という話なのです。
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彼氏の母親と会う時の注意点②:マナーに気を付ける
彼氏とお付き合いしていると、ラブラブで親密な関係にはなるかと思います。しかしそれでマナーを忘れると、そこに関わった母親からの評価はよろしくなくなることでしょう。
マナーが悪いという事は、母親からしてみれば自分が無碍にされた気分にさせてしまうものなのです。
彼氏の母親と会うという事は、彼氏の実家に遊びに行ったという事かもしれません。そんな時に彼氏との関係に夢中でその家族をないがしろにしたら当然嫌われます。
その割に、頻繁に来るとなったら我慢も出来なくなる事でしょう。
母親と会う前に、まずはマナー良く彼氏のお母さんに当たる事を考えてみて下さい。
リスペクトするつもりで、お母さんの良い所を評価したり、息子(つまり彼氏)のいい点を評価したりすると喜ばれやすいです。
彼氏の母親と会う時の注意点③:彼氏に馴れ馴れしすぎないようにする
いつもの彼氏への態度をそのまま彼氏の母親の前で披露すると、お母さんの気分を斜めにしてしまうかも知れません。
お互い、付き合いの期間が長くなったからこそ本来の着飾らない態度で接しあう事もあるでしょう。
しかし、大切な息子が、悪い扱いを受けている!と母親が感知されると、守らないといけないという気持ちが働きやすくなってしまうのです。
その結果、母親はアナタの事を嫌いますし、彼氏から引きはがそうとしているのかも知れません。
- 彼氏への言葉遣いが悪い
- 彼氏に高い買い物を強要する
- 彼氏に送り迎えを強制させる
- 彼氏に色々な点で依存した生活をしている
- 彼氏の自由な時間をかなりの割合デート等に割り振らせる
こういった事が起きていたのであれば、ある程度お互いの関係を見直さないといけません。
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彼氏の母親と会う時の注意点④:行儀に気を付ける
行儀のよさは大事にしているでしょうか?彼氏の母親が、行儀等に厳しい人であったのなら、当然その面を評価に含めて来る事でしょう。
母親はそれまで行儀よく、自分なりに女性らしく生きてきたのに、彼氏の連れてきた彼女がその行儀が出来ていないとその人を彼女として認めたくないと感じるものなのです。
例えば、
- お箸の持ち方を気を付ける
- 脱いだ服はちゃんと畳む
- 音を立ててご飯を食べない
- 靴はちゃんとそろえる
こういった最低限のマナーができていれば、普通はそこまで怒られたりしません。
母親が難癖付けるようにマナーの点を指摘してくる場合、大抵は別に理由(嫉妬や焦りなど)を覆い隠す為にそう言っているだけな事が多いです。
最低限の行儀が出来ていれば、この人であれば素行に問題なさそうだし結婚させても大丈夫かな…?
と思って貰えます。
そう感じてもらう為にも、行儀には気を付けましょう。
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彼氏の母親と会う時の注意点➄:彼氏サイドの家庭事情・人間関係が悪い
こればかりはアナタの力ではどうしようもない事情ですが、彼氏サイドの家庭事情が悪い場合、母親から弾かれてしまう時があります。
例えば、
- 母親が極度の人見知りである時
- 母親の実家に第三者を招き入れたくない事情がある時
- 母親が人間関係の構築に難がある時
こういう場合は、もうどうしようもないでしょう。
彼氏の家庭事情が悪い場合の母親は、相手に気にいられようとしたりする路線でコトを考えるのは辞めて、自分達の独自路線で新しい形の幸せな家庭を考えていった方がよろしいかと思います。
大抵は、彼氏から事前に家庭環境について説明を受けるでしょうし、そもそもその家庭の人間関係模様は参考にしてはいけない失敗例である事が多いです。
そこに自分達が合わせる理由はないのです。
彼氏の母親と会う時の注意点⑥:彼氏に依存しすぎないと思わせる
彼氏の母親が、自分の息子に思う事は、
元気でいてほしい、損してほしくない、こういったコトです。
アナタが彼女として彼氏と一緒に居る事自体は問題ないのですが、彼氏に依存しすぎると母親としてはアウト判定を喰らいかねません。
- 息子の時間を無碍にしている
- 息子のお金を無駄遣いさせている
- 息子に負担を押し付けている
こう感じられると、母親は息子を守らなきゃいけない!と考え込んでしまいます。
そうならない為にも、ウソかホントかは右に置いておいてまずは
- 彼氏とワタシは対等の立場である事
- 彼氏と私は運命共同体であり、ともに苦労も楽も分かち合う事
こういった旨を何らかの形で伝えられると良いでしょう。
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彼氏の母親と会う時の注意点⑦:コストのかかり過ぎない女性であるとアピールする
現代の母親は、バブル時代に青春を迎えていたか、バブル時代にモリモリ働いていたか…といった世代の人が多いです。
そんな世代生まれの母親にとって印象深い、転落した人のパターンがあります。
それは、バブルで稼いだ時に湯水のごとくお金を使い、バブルがはじけた瞬間に転落する人です。
年老いてもその記憶は忘れられません。節制がちゃんとできない彼女だと思われると、アナタの想像を超える勢いで地雷判定を喰らいかねません。
彼氏の環境にも依りけりではありますが、彼氏の経済力を下回る程度に節度をもったブランド品・衣服をもっていかないと、見栄で経済破たんさせる女性じゃないか?と疑われてしまいます。
まとめ
彼氏の母親は、あくまでも彼氏の守り手です。
彼氏はもういい年齢なんだから!と思うかも知れませんが、20年余育ててきた身からするとそうとも言っていられないのです。
彼氏と対等で、女性らしくて、節制すべき所は節制できる。
そういう人だとアピールしてみましょう。
彼氏の母親は、彼女として安心できる人かどうか?を重視して見てきます。
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