凄まじい爆音を立てて眠る彼女のおかげで毎朝睡眠不足に…
大好きな彼女と一緒に寝ていたいのだが、いびきが原因でどうしても眠ることができない…
朝起きる時も寝不足気味になってしまう…
そんな状態になってしまっている男性の 方々へ。
このいびきの問題を、どのように根本解決…指摘すればよいかについて解説していきますそれではどうぞ。
彼女にいびきがどうなっているのか上手に指摘するテクニック
ここではいびきが凄い彼女へのアプローチの仕方を解説していきます。
使えそうなものを幾つか採用してみてください。
疲れているのかな?と付け加えて指摘する
笑顔で、それでいて自然な話の流れの中に指摘を入れると、違和感なく相手に意図を伝えることができます。
例えばですが、いびきをしていたという事実に、相手が疲れているのではないかという忖度をしてあげることにより、相手に配慮した言葉遣いという伝わり方になりますので心の負担なく相手も話を理解してくれるようになります。
「いびきをかいてしまうなんて恥ずかしい!」
という気持ちを、 男性側サイドからの配慮で押しつぶすようなやり方と言えますね。
食事中に指摘してあげるとベスト
またこういった話は食事中などにすると良いかもしれません。
食事というのは気を許す瞬間ですから、そういうタイミングでピーキーな話を持ち込めばショックも受けづらくなるという傾向があります。
食べている最中の何気ない雑談の一つの中にいびきの話を入れる…ということですね。
一対一の誰もいない空間で指摘する
飲食店の中などで指摘するのは避けて、二人で自宅でご飯を食べている最中など二人っきりの時に指摘してあげるのが良いでしょう。
第三者がいる場所で指摘してしまうと、他の人に聞かれるリスクがあります。
仮に聞かれていなかったとしても、彼女にしてみれば他の人に聞かれるかもしれない環境でそんな話をされていい気持ちになるものではありません。
晒し者にされた気分にもなりかねません。
だからこそ、二人っきりで邪魔者が入ってこないような環境でお話ししてあげてください。
事実は早く伝えなければどんどん自分の心の負担になってしまう
いびきがあまりにもきつかったのならばその事実はなるべく早く伝えないと自分の心と負担になってしまいます。
彼女と一緒にいたい、しかし、一緒に寝ているといびきがすごくて眠ることができない。
こういう板挟みな状態になってしまっているのですから、早急に解決しないと心の負担はずっと増していくばかりです。
そうならないためにもなるべく早い解決が求められます。
対等な立場から彼女とお付き合いしよう
彼女に配慮して生活するというのは悪いことではありません。
しかし、自分を押し殺して付き合いをするというのは、やめておいた方が良いでしょう。
いずれそういう関係は破綻します。
睡眠時間はお互いちゃんと確保しておきたいものです。
男も男でちゃんと睡眠を取れなければ、それが仕事に響きますし生活リズムにも悪影響を及ぼしてしまいます。
気持ちいい生活を、お互いが過ごせれるように早めに対処すべきですし、彼氏か彼女のどちらかが犠牲を被るような人間関係は構築すべきではありません。
アフターフォローも大事に!
いびきがあまりにも酷ければそれを指摘してあげた方が良いとういう事は伝えさせていただきました。
いくつかの解決策として、別の部屋で寝るとか、耳栓をつけるといったことをしなくてはならないかもしれませんが、それをやる時に、いびきの一つで君との関係が破綻することは絶対にないということを彼女にお伝えください。
- 「どうしては睡眠時間を僕は確保したいから隣の部屋で 寝させて欲しい。」
- 「君がゆっくり眠れるまで横にいるから安心して。」
- 「誰にだって弱点の一つや二つあるものだから気にすることはない。」
冷静に真剣にこういう自分の気持ちを伝えてあげれば相手にも伝わるものです。
彼女の内面が好きではお付き合いしているのならばいびきで関係が破綻するようなことは考えていないはずです。
そもそも、いびきの指摘の仕方についてわざわざこの記事に来られている訳ですから、貴方はきっと彼女の内面が好きな人なのでしょう。
対処療法:耳栓を使って物理的に耳を塞ぐ
そんなことより今日今この瞬間の睡眠時間を確保したいんじゃ!
という方も一定数いらっしゃいますでしょうから、そういう方向けの対処法も一応解説しておきます。
物理的に耳をふさいでしまいましょう。
つまり耳栓を使うということですね。
もしも手持ちのアイテムに耳栓がないという方は、イヤホンかヘッドホンをつけたまま寝ることを考えてみてください。
ウォークマンなどお持ちであれば、周辺のノイズカットをカットする機能がありますから、試してみると良いでしょう。
ヘッドホンも価格帯に依りますが防音効果のあるものがあるはずです。
まとめ
- 彼女のいびきは何ちゃんと指摘しなくてはならない
- いびきは指摘するにしても自分の愛する気持ちは変わらないということはちゃんと伝えるべき
- 耳栓を使って音を遮断するか、イヤホンかヘッドホンなどで耳を塞ぐ
ですね。
いびきで睡眠時間を削られては体力が持ちません。睡眠時間は仕事同様に大事な時間です。
そのためにも、指摘をして治すような行動を取るか、指摘後にいびきの影響外に身を置くべきです。
参考になれば幸いです。